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2017年4月15日更新 20レス

裁判

1. 名無しさん 2017/01/27(金) 06:29:04 通報 編集
加古川女性殺害に懲役22年

おととし、兵庫県加古川市で、知人の20歳の女性から現金をだまし取って殺害した罪に問われた男の裁判員裁判で、神戸地方裁判所姫路支部は、「詐欺の口封じのため殺害したことは、厳しく非難されるべきだが反省もしている」として、懲役22年を言い渡しました。
兵庫県加古川市の礒野和晃被告(22)は、おととし12月、大阪・吹田市に住む知人の大山真白さん(20)に、うそのもうけ話をもちかけ、現金およそ120万円をだまし取ったあと、大山さんを金づちで殴って殺害したとして、殺人と詐欺の罪に問われました。
裁判員裁判で、検察は懲役27年を求刑し、弁護士は、「発達障害の疑いがあり、物事を順序立てて考える力が弱いことを考慮すれば、懲役18年が相当だ」と主張していました。
26日の判決で、神戸地方裁判所姫路支部の木山暢郎裁判長は、「友人関係や仕事など、社会生活に問題はなく、発達障害の影響があったとは言えない。詐欺の口封じのため殺害したことは厳しく非難されるべきだ」と指摘しました。
一方で、「犯行を認め反省している」として、礒野被告に懲役22年を言い渡しました。
判決について、大山さんの両親は、「裁判で真実が明らかになると期待していたが、残念ながらかなわなかった」というコメントを弁護士を通じて出しました。
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1
PR. Fanza
2. 名無しさん 2017/01/27(金) 06:48:45 通報 編集
放火殺人裁判で無期懲役を求刑

3年前、大分県豊後高田市で住宅に火をつけ、母親と妹を殺害したとして放火と殺人の罪に問われている男の裁判員裁判で検察は「保険金目的の身勝手極まりない犯行で反省の態度も全くみられない」として無期懲役を求刑しました。
大分県中津市の無職、溝部和也被告(32)は3年前の12月、豊後高田市の木造2階建ての住宅に火を付けて全焼させ、母親と妹の2人を殺害したとして、放火と殺人の罪に問われています大分地方裁判所では26日論告が行われ、検察は、「現場の状況や専門家の証言などから電気のショートなどが原因の失火の可能性は考えられない。被告は火災が起きたとみられる時間帯に住宅に立ち入っており被告が放火したと考えなければ説明がつかない」と指摘しました。
そのうえで「火事を起こしたのは保険金を得ることが目的で身勝手極まりない。反省の態度は全くみられず、刑事責任は極めて重い」として無期懲役を求刑しました。
このあと弁護側は「現場に電気火災と証明できるものがないだけで電気火災の可能性がないとは断言できない。金に困っていたとしてもわずか数万円で家に火を付けていつも助けてくれていた母親や、妹を殺害する動機はない」と述べあらためて無罪を主張しました。
裁判は26日で結審し、判決は来月13日に言い渡されます。
3. 名無しさん 2017/01/31(火) 22:11:16 通報 編集
乳児に覚醒剤 懲役20年求刑

おととし9月、熊本市内のホテルで生後3か月の赤ちゃんに覚醒剤を投与して殺害したとして、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判で、検察は「前代未聞の虐待事案で、人の道を外れた犯行だ」として懲役20年を求刑しました。

益城町の無職、吉村天翔被告(25)は、おととし9月、熊本市東区のホテルで、元交際相手の長男で生後3か月の西田悠真ちゃんに覚醒剤を飲ませ殺害したとして、殺人と覚醒剤取締法違反の罪に問われています。
これまでの裁判員裁判で被告は無罪を主張しています。
31日は熊本地方裁判所で論告が行われ、検察は「抵抗できない乳児に覚醒剤を投与して殺害するという前代未聞の虐待事案で、人の道を外れた犯行だ」と指摘しました。
そのうえで、「否認している上、法廷では母親に責任をなすりつけようとしており、同じような事件の中でも危険性、悪質性は相当重い」として、懲役20年を求刑しました。
これに対し弁護側は、「死因には窒息死の可能性があるほか、覚醒剤がこぼれ、ミルクに混入した恐れがある」などと改めて無罪を主張しました。
判決は来月8日に言い渡されます。
01月31日

追伸 
元交際相手の長男で生後3か月の西田悠真ちゃんに覚醒剤を飲ませ殺害したとして、殺人と覚醒剤取締法違反の罪に問われました。
これまでの裁判員裁判で検察が懲役20年を求刑したのに対し、被告側は「覚醒剤は飲ませていない」などと、起訴された内容を否認し、無罪を主張していました。
8日の判決で熊本地方裁判所の溝國禎久裁判長は「被告は、事件直後に『覚せい剤を飲ませた』と親しい友人に打ち明けている。また、一緒の部屋にいた元交際相手が犯人だとすると合理的に説明出来ない部分がある」と指摘しました。
その上で「抵抗できない赤ん坊に覚醒剤を投与していて、危険性が高く生命をあまりにも軽視している。元交際相手に責任を押しつけるなど、反省の態度がみられない」として、吉村被告に懲役16年の判決を言い渡しました。
弁護側は「あす控訴する予定だ」としています。
4. 強盗致死で無期懲役を求刑 2017/02/03(金) 21:07:13 通報 編集
福島県

おととし、いわき市の建設会社で当時46歳の男性を集団で暴行して死亡させ、遺体を埋めたなどとして6人の男が強盗致死や死体遺棄などの罪に問われている事件で、検察は3日、被害者の元同僚の男に対し無期懲役を求刑しました。
この事件は、いわき市久ノ浜町にある建設会社で、この会社で働いていた田中秀和さん(当時46歳)を木刀などで殴って死亡させ、現金やキャッシュカードを奪ったうえ、遺体を埋めたなどとして、社長や従業員だったあわせて6人の男が強盗致死や死体遺棄などの罪に問われているものです。
6人のうち被害者の元同僚で、強盗致死や死体遺棄など、起訴された一連の罪のすべてに問われている、国井政夫被告の(62)裁判員裁判が1日から始まっていて、3日行われた論告求刑で、検察は、「犯行前日から被害者を集団で襲う計画を立てたり被害者を呼び出すウソの口実を考えるなど、犯行を主導的に行った罪は重い」などとして無期懲役を求刑しました。
これに対し弁護側は、「被害者自身も被告に金を要求するなど、強い反発を受けざるを得ない落ち度があったうえ、ほかの被告からの誘いを受けて犯行に関わった」などとして、情状酌量を求めました。
判決は今月7日に言い渡されます。
6. 少女強盗殺人で無期懲役の判決 2017/02/03(金) 21:55:30 通報 編集
千葉県
おととし、千葉県船橋市の18歳の少女が畑で遺体で見つかった事件で、少女から現金を奪ったうえ殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた19歳の少女に対し、千葉地方裁判所は「奪った金の一部を受け取るなど、重要な役割を果たした」と指摘し、無期懲役の判決を言い渡しました。
この事件は、おととし4月、千葉県船橋市の当時18歳の少女が芝山町の畑で遺体で見つかったもので、22歳から19歳の男女3人が、少女から現金を奪ったうえ暴行して畑に埋めて殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われています。
このうち、被害者の元同級生で19歳の少女は、殺人の罪について、無罪を主張していました。
3日の判決で、千葉地方裁判所の松本圭司裁判長は、殺意がなかったという主張を退けたうえで、「奪った現金の一部を受け取るなど、重要な役割を果たした。悪質な犯行で、みずからの罪と真摯に向き合っているとはいえない」と指摘し、無期懲役を言い渡しました。
この事件では、21歳の男が無期懲役の判決を受けたほか、22歳の男も強盗殺人などの罪に問われています。
02月03日
湯浅〇美容疑者と殺害された野口愛〇との間に
金銭トラブルがあったほか、野口愛〇さんが風俗関係の仕事をする際の身分証明書として、
湯浅〇美容疑者やその友人たちの卒業アルバムを貸していたことや。
野口〇永さんが借りた現金や卒業アルバムを返さず、
連絡が取れなくなったことなどから、
湯浅成〇容疑者は激怒。周りにも不満を漏らしていたということです。

そのほか野口愛〇さんはホストクラブで豪遊することで有名で、
事件直前にもホストクラブで100万円ものシャンパンタワーを注文しており、
50万円を支払った上で残り50万円を「ツケ」にしていました。
このような生活から、周りの友人からは多額の現金を借りていた模様。

湯浅成〇容疑者と交流のある少女は、事件後に電話で話した際に
「殺したと言っていた。笑いながら話していた。
『(野口愛〇さんを)林に拉致って連れていき、そのまま生き埋めにしたんだけど、アイツ超ガクガクしちゃってさ』」
などと話しており、生き埋めにした後も全く反省の色はみられ無かったと話した。

背景はともかく

男性3人・女性1人の計4人で、たった1人の少女を
生きた状態のまま埋めるという残虐な殺害方法で殺害した計4人の容疑者たちの異常性は残忍極まりない事である。
8. 三鷹・ストーカー殺人判決確定 2017/02/09(木) 08:10:04 通報 編集
東京都

三鷹・ストーカー殺人懲役22年確定

東京・三鷹市で女子高校生が殺害され、元交際相手の男が、殺人や、リベンジポルノと呼ばれる行為をした罪などに問われた裁判は、検察側と被告側の双方が上告しなかったため、懲役22年の判決が確定しました。

平成25年、東京・三鷹市で高校3年の女子生徒が殺害された事件では、元交際相手の池永チャールストーマス被告(24)が、3年前に開かれた裁判員裁判で懲役22年の判決を言い渡されました。
この時は被害者の画像を流出させたリベンジポルノの行為は罪に問われず、2審で審理のやり直しを命じられた後、追起訴され、再び開かれた裁判員裁判でも懲役22年の判決を言い渡されました。
これに対して検察側と被告側の双方が控訴しましたが、先月2審の東京高等裁判所で退けられ、双方とも上告しなかったため、確定しました。
これを受けて被害者の両親は「刑が軽すぎるという考えは今でも変わりません」などとするコメントを出しました。
この中で、両親は、交際していた男女間の事件はほかの事件より刑が軽くなる傾向にあり、裁判員が影響されているとして「付き合ったことで刑を軽くするのは、加害者を利するだけで全く不公平です」と批判しています。
一方、被害者として裁判に参加したことについては「参加しなければもっと軽い処罰に終わったかもしれません。無駄ではなかったという気持ちもあります」とつづっています。
9. 元交際相手殺害不起訴の見通し 2017/02/09(木) 08:24:26 通報 編集
東京都

元交際相手殺害相模原の墓地に墓地に埋めたという事件

女性長男の遺棄 書類送検

東京の当時25歳の女性が殺害され幼い長男が行方不明になっていた事件で、殺人の罪で起訴された元交際相手が長男の遺体を川崎市内の畑に遺棄したとして死体遺棄の疑いで書類送検されました。
すでに時効が成立し、不起訴になる見通しです。

おととし6月、相模原市の墓地で東京・新宿区に住んでいた阿部由香利さん(当時25)が遺体で見つかり、元交際相手の佐藤一麿被告が4年前に阿部さんを殺害したとして殺人の罪で起訴されました。
阿部さんには11年前の平成18年に出産し翌年の1歳5か月頃から行方不明になっていた長男の響輝ちゃんがいて、警視庁が行方を捜したところ、佐藤被告が立ち寄った川崎市内の畑で去年、幼い子どもの歯や骨の破片、それにおもちゃなどが見つかりました。
警視庁によりますと、このうち歯について鑑定を行った結果、響輝ちゃんのものと矛盾が無いと判断したということです。
また平成19年11月頃から12月頃までの間に、バッグやスコップを持った佐藤被告を車で畑まで乗せて行った、と知人が話しているということです。
こうしたことなどから警視庁は、佐藤被告が平成19年11月頃から平成20年の初め頃までの間に響輝ちゃんの遺体を遺棄したとして死体遺棄の疑いで7日書類送検しました。
すでに時効が成立し、不起訴になる見通しです。
警視庁によりますと、佐藤被告は調べに応じていないということです。
10. 大分県豊後高田市・母妹の放火殺人事件 2017/02/13(月) 22:03:54 通報 編集
大分県豊後高田市・母妹の放火殺人事件

2014年豊後高田市の住宅に火を付け、母親と妹を殺害したとして放火と殺人の罪に問われた32歳の長男に対して、大分地方裁判所は「一定の計画性が認められ刑事責任は極めて重い」として無期懲役の判決を言い渡しました。中津市の無職、溝部和也被告(32歳)は3年前の12月、豊後高田市にある住宅に火を付けて全焼させ、2階で寝ていた母と妹を殺害したとして、放火と殺人の罪に問われました。裁判員裁判では失火の可能性があるかどうかが主な争点となり検察は保険金目的の犯行だと指摘したうえで「現場の状況から電気ショートなどの失火の可能性はなく出火した時間帯に住宅に立ち入っていた被告が放火したと考えなければ説明がつかない」として無期懲役を求刑していました。
一方、弁護側は「火災の原因は特定できていない。金に困っていたとしてもわずか数万円で、母親や妹を殺害する動機はない」として無罪を主張していました。13日の判決で大分地方裁判所の今泉裕登裁判長は「火災の専門家の証言などから電気ショートや漏電などの可能性はなく、被告は死亡保険金を得る目的で何らかの方法で1階の居間に火を付けた」と指摘しました。そのうえで「2人が就寝中に火を付けるという非常に残酷な殺害方法で一定の計画性も認められ刑事責任は極めて重い」として求刑通り、無期懲役の判決を言い渡しました。
02月13日
11. 米軍属暴行殺人 「彼女が悪かった」被告 2017/02/15(水) 11:52:10 通報
沖縄県

米軍属暴行殺人 「彼女が悪かった」被告、弁護士に話す

米軍属女性暴行殺人事件で殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪で起訴されている元米海兵隊員のケネス・フランクリン・シンザト(旧姓ガドソン)被告(33)が犯行について「(事件が起きたあの場所に)あの時居合わせた彼女(被害女性)が悪かった」との認識を示していることが14日、分かった。13日付の米軍準機関紙「星条旗」が被告の弁護人を務める高江洲歳満弁護士を通じて同被告の見解を報じた。被害女性への責任転嫁とも受け止められる認識に、女性団体などは反発を強めている。

 高江洲弁護士によると、「米国の人には思いを伝えたい」とのケネス被告の要望で、高江洲弁護士が拘置所で聞き取った本人の供述書を星条旗紙に提供した。

 同紙によると、ケネス被告は「棒で殴った上で意識を失わせ、スーツケースに入れてホテルに連れ込み暴行しようとした」として、それ以上の危害を加える意図はなかったとした。日本の法制度では女性暴行は親告罪で、被害者による通報率も低いとして「逮捕されることについては全く心配していなかった」とした。

 暴行しようとした動機については「高校時代から女性を連れ去り暴行したいとの願望があった」と供述し、犯行当日はその欲求が高まっていたとした。幼少時から幻聴に悩み続け、自殺を図ったこともあるとした。

 ケネス被告側は強姦致死と死体遺棄の罪については起訴事実を認める一方で、殺人罪については殺意がなかったとして否認している。弁護側は被告の幻聴が長く続いてきたなどとして、那覇地裁への精神鑑定の申請を検討するとしている。
12. 2児溺死さす 母に懲役12年 2017/02/23(木) 11:11:59 通報 編集
2児溺死さす 母に懲役12年

沖縄県

おととし読谷村の海岸で、子ども2人を抱きかかえて海に入り、溺れさせて殺害したとして殺人の罪に問われた母親に、那覇地方裁判所は「何ら落ち度のない被害者らを道連れにして自殺を図った身勝手な犯行だ」などとして、懲役12年の判決を言い渡しました。

うるま市の無職伊藝なつき被告(31)は、おととし10月読谷村の海岸で、4歳の姉と10か月の弟の子ども2人を抱きかかえて海に入り、溺れさせて殺害したとして殺人の罪に問われました。
被告側は、うつ病の影響などで善悪を判断する能力が損なわれていたとして、執行猶予の付いた判決を求めたのに対し、検察側は精神的な問題は抱えておらず、刑事責任を問えるなどとして、懲役15年を求刑していました。
22日の判決で、那覇地方裁判所の潮海二郎裁判長は「当時、被告には精神障害があり犯行に影響した可能性は否定できないが、善悪を判断する能力に問題は認められない」と指摘しました。
そのうえで「幼い子ども2人の命が実の親によって奪われた結果は重大で、何ら落ち度のない被害者らを道連れにして自殺を図った身勝手な犯行だ」として、懲役12年の判決を言い渡しました。
被告の弁護士は「判決は精神障害の影響を過小評価している。控訴するかどうかは、被告と話し合って決めたい」としています。
02月22日
13. 名無しさん 2017/03/01(水) 21:30:43 通報 編集
トラック運転手懲役10年

大阪府

おととし、大阪・摂津市で当時68歳の男性が、トラックにおよそ170メートル引きずられて死亡し、運転手の男が殺人などの罪に問われた裁判で、大阪地方裁判所は、「人を引きずっているかもしれないと考えながら車を蛇行させて運転を続けた」として殺人罪の成立を認め、懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
大阪・高槻市のトラック運転手、横井大輔被告(25)は、おととし12月、摂津市内の路上で、自転車に乗っていた中村裕さん(68)をトラックではねた上、およそ170メートルにわたり引きずって死亡させたとして殺人などの罪に問われました。
検察は懲役13年を求刑し、被告側は「自転車をひいたと思ったが人を引きずっているとは思わず殺意はなかった」と主張していました。
1日の判決で大阪地方裁判所の遠藤邦彦裁判長は、「自転車を引きずっていると気付いた時点で被害者も引きずっているかもしれないと考えるのが自然で、車を蛇行させながら運転を続けた」と述べ、殺人罪の成立を認めました。
その上で「犯行は残虐で結果は重大だ」として、懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
PR. Fanza
15. 青酸連続殺人 初公判は6月 2017/03/03(金) 22:14:37 通報 編集
青酸連続殺人 初公判は6月

京都府

夫や内縁関係にあった男性4人に、青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして、殺人と強盗殺人未遂の罪に問われている女の裁判員裁判が、ことしの6月26日から、京都地方裁判所で開かれることになりました。一連の事件では、客観的な証拠が乏しいうえ、被告側は刑事責任能力を争うとみられ、無罪を主張する方針で、裁判員は長期の難しい審理に向き合うことになります。
京都府向日市の筧千佐子被告(70)は、平成19年から平成25年にかけて、夫や内縁関係にあった男性4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして、殺人と強盗殺人未遂の罪に問われています。
裁判官と検察官、それに弁護士が、裁判の前に争点や証拠を絞り込む「公判前整理手続き」を2年余り続けた結果、初公判はことし6月26日に京都地方裁判所で開かれることが決まりました。
判決は11月7日の予定で、審理期間は135日と、これまでの裁判員裁判で2番目に長くなる見込みです。
これまでの検察などの調べに対し、筧被告は、青酸化合物を飲ませたことをほのめかす供述をしていますが、あいまいな点もあるということです。
また、裁判所が行った精神鑑定では、刑事責任能力に問題はないと判断されましたが、弁護団は鑑定結果を争うとみられ、4つの事件すべてで無罪を主張する方針です。
一連の事件では、客観的な証拠が乏しいうえ、被告を罪に問えるかどうかも争点になり、裁判員は長期の難しい審理に向き合うことになります。
03月03日


まとめサイト
・1https://matome.naver.jp/odai/2141687307922823501
・2http://ticket-trendnews.blog.so-net.ne.jp/seisansatuzin
・3http://sharetube.jp/article/1057/
16. みそ汁殺人で被告に懲役5年 妻の責任能力認める 2017/03/06(月) 09:04:21 通報 編集
みそ汁殺人で被告に懲役5年 妻の責任能力認める

栃木県

宇都宮地裁判決「多量の睡眠剤をみそ汁に入れた違法性高い」
平成26年8月、多量の睡眠導入剤入りのみそ汁を飲ませて夫を殺害したとして殺人罪に問われた栃木県野木町、
無職、斉藤俊子被告(64)の裁判員裁判の判決公判が3日、宇都宮地裁で開かれ、佐藤基(もとい)
裁判長は懲役5年(求刑懲役10年)の実刑判決を言い渡した。判決によると、斉藤被告は26年8月、
自宅で夫、六郎さん=当時(71)=に睡眠導入剤を溶かしたみそ汁を飲ませ、薬物中毒で死亡させた。
 裁判は、睡眠導入剤が六郎さんの死因になっていたかどうかと、斉藤被告の責任能力が争点となり、
検察側は「被告の知的障害は軽度で、犯行に強い影響を与えていない」とし、弁護側は「被告は事件当時、
心神喪失状態だった」と無罪を主張していた。
 佐藤裁判長は「犯行を確実にするため合理的に行動している」と述べ、斉藤被告の責任能力を認め、
「多量の睡眠導入剤をみそ汁に入れた違法性は高い」と指摘する一方、「環境要因が性格形成に関わっており、
意思決定に対する責任の程度は低い」とも述べた。
17. 元女子大学生に無期懲役の判決 2017/03/25(土) 19:59:58 通報 編集
元女子大学生に無期懲役の判決

愛知県

3年前、名古屋市で知り合いの女性を殺害した罪や、仙台市で同級生2人に劇物のタリウムを飲ませて殺害しようとしたとして殺人や殺人未遂などの罪に問われた元女子大学生に、名古屋地方裁判所は求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。
21歳の元女子大学生は平成26年、19歳の大学1年生のとき、名古屋市の自宅アパートを訪ねてきた知り合いの森外茂子さん(77)をおので殴ったうえ首を絞めて殺害したほか、その2年前の高校2年生のとき、仙台市で高校と中学時代の同級生2人に劇物のタリウムを飲ませて殺害しようとしたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われました。
裁判では、事件当時、刑事責任能力があったかどうかが最大の争点になり、検察が無期懲役を求刑したのに対し、元女子大学生の弁護士は「複雑で重い精神障害の影響で当時、善悪の判断がつかず、責任能力はなかった」として無罪を主張していました。
24日の判決で、名古屋地方裁判所の山田耕司裁判長は判決の理由から先に述べ始め、当時の責任能力について、「殺人事件では1週間前に犯行を決意し、殺害方法を考えるなど計画的で、タリウム混入事件でも冷静に周りの状況を意識しながら行動しており、当時、責任能力はあった」と判断しました。
そのうえで、「『人が死にゆく様子を見たい』とか『中毒症状を見たい』という興味本位の身勝手な動機で、複数の重大で悪質な犯行に及んだ」として無期懲役を言い渡しました。
最後に山田裁判長は「無期懲役の判決だが、仮釈放が見込めるように社会復帰を目指して更生してほしい。障害は克服できると信じています」と諭しました。
元女子大学生は何度もうなずき、小さな声で「はい」と答えました。

被告の服装は、これまでと同じ紺の上着に黒のズボン、マスクをして出廷しました。
判決の理由が読み上げられているときは、ひざの上に手を置いて椅子に座り、まっすぐ裁判長の方を見つめて聞いていました。
そして、無期懲役の判決が言い渡された時も、姿勢や表情を変えたようには見えませんでした。


判決について、少年法と刑法が専門で判決を傍聴席で聴いた南山大学法科大学院の丸山雅夫教授は「責任能力を含めて、非常に丁寧に事実認定をしており妥当な判決だと思う。一方で、被告の精神障害も認めた上で、医療刑務所などで障害に応じた適切な処遇を受けさせることに言及したのは非常に珍しい」と述べました。
また丸山教授は「仮釈放の可能性もあるので、きちんとした形で社会に戻れることを期待したい。ただ、少年法の観点からは、タリウムを混入させるようなことをした際、なぜ発覚せず、立件できなかったのか丁寧に検証されるべきだ」と述べました。

子どもの精神医学に詳しい岐阜県立希望が丘子ども医療福祉センターの高岡健児童精神科部長は「無期懲役の判決にたいへん驚いている。被告はそううつ病のそう状態が非常に重く、それを軽いとした裁判所の判断は極めて不適切だ」と述べました。
その上で、「今後の更生には精神療法が必要だが、刑務所にはその専門家が少なく、刑務所での治療では再犯のリスクを減らすことにはつながらず、本人にとっても社会にとっても無期懲役は良くない判決だ」と述べました。
18. バレエ講師の指切断、被告に懲役4年6カ月判決 2017/03/27(月) 22:06:31 通報 編集
バレエ講師の指切断、被告に懲役4年6カ月判決

通っていたバレエ教室で20代の女性講師の指を工具で切断したとして、傷害罪に問われた無職橋本浩明被告(42)に対し、東京地裁は27日、懲役4年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した。菅原暁裁判官は「被害者に落ち度はなく、犯行は残酷の一言に尽きる」と非難した。
 判決によると、橋本被告はレッスンの補講の日程の連絡がなかったことなどから講師に不満を抱くようになり、昨年7月に都内の教室で講師の首を絞め、右手親指をかなづちなどで切断した。女性は約3カ月間入院した。
 弁護側は、被告は発達障害で犯行に影響があったとして減刑を求めたが、判決は「違法性を十分に認識した上であえて犯行に及んでおり、刑を大きく軽減する事情は見いだせない」と述べて退けた。(志村英司)
19. 木嶋佳苗被告の死刑が確定へ 2017/04/14(金) 22:14:37 通報 編集
木嶋佳苗被告の死刑が確定へ

東京

8年前、東京・千葉・埼玉で、男性3人を殺害した罪などに問われ、無罪を主張していた木嶋佳苗被告に対して、最高裁判所は「犯人だということに疑いを差し挟む余地はない」として上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。

木嶋佳苗被告(42)は、平成21年に東京・千葉・埼玉でインターネットの結婚紹介サイトで知り合った当時53歳と80歳、それに41歳の男性3人を、いずれも練炭自殺に見せかけて殺害した罪などに問われました。
犯行を裏づける直接的な証拠がない中、被告側は「自殺や火災で死亡した可能性がある」として無罪を主張しました。
1審のさいたま地方裁判所と2審の東京高等裁判所は、現場で見つかった練炭やコンロと同じ種類のものを被告が入手していたことなどから死刑を言い渡し、被告側が上告していました。
14日の判決で最高裁判所第2小法廷の小貫芳信裁判長は、3人が死亡する直前に被告と一緒にいたことや、練炭やコンロを被告が事前に入手していたことなどを挙げ「犯人だということに疑いを差し挟む余地はない」として無罪の主張を退けました。
その上で「ぜいたくな暮らしのため真剣な交際を装って男性から金銭を受け取り、その返済やうその発覚を免れるなどの目的で3人を殺害したもので、刑事責任は極めて重大だ」として上告を退け、死刑が確定することになりました。
なお木嶋被告は、養子縁組によって現在の名字は「土井」に変わっています。

この事件では、木嶋佳苗被告の周辺で不審な死が相次いだことや、被告の華やかな暮らしぶりが注目されました。
一連の事件は、平成21年に起きました。
この年の8月、埼玉県富士見市の駐車場の車の中で、41歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
車内には練炭やコンロがあり、自殺のように見えましたが、捜査の過程で、直前に男性と会っていた木嶋被告の存在が浮かび上がりました。
被告はこの男性とインターネットの結婚紹介サイトを通じて知り合っていましたが、被告に処方されていたものと同じ睡眠薬の成分が遺体から検出されたのです。
また、車内にあったものと同じ種類の練炭やコンロを、被告が購入していたこともわかりました。
さらに被告と結婚紹介サイトを通じて知り合った53歳の男性と80歳の男性が、同じように死亡していたことも明らかになりました。
それぞれの現場からは練炭やコンロが見つかったほか、被告が男性らから多額の現金を受け取っていたこともわかり、3人を練炭自殺にみせかけて殺害したとして逮捕されました。
当時の被告のブログには「外国製の高級車を短期間で買い替えた」とか、「1本1万円もするミネラルウオーターを買った」などと、ぜいたくな生活の様子がつづられ事件との関連が注目を集めました。
一方で関与を裏づける直接的な証拠はなく、被告は3人の殺害について、一貫して無実を訴えました。
平成24年からさいたま地方裁判所で始まった裁判員裁判では、3人が殺害されたのか、自殺や火事が原因で死亡したのかが激しく争われました。
また、法廷では、被告が18歳のときに北海道から上京したあと、男性と「愛人契約」を結ぶなどして収入を得ていたことや、その金をバッグの購入やエステなどで毎月使い切っていたことなど、これまでの生活が赤裸々に語られました。
被告側は、金銭的な援助をしてくれる相手を求めていて、死亡した男性らとの結婚を真剣に考えていたと主張しました。
1審は当時の裁判員裁判としては最長の100日間におよび、判決では、いずれの事件でも男性らが直前に被告と会っていたことや、現場で見つかった練炭やコンロと同じ種類のものを被告が購入していたこと、男性らに自殺の動機がなかったことなどから、「3人を殺害したのは被告以外にありえない」として死刑を言い渡しました。
2審の東京高等裁判所で被告側は改めて無罪を主張しましたが、被告本人は事件に関して発言することはなく1審に続いて練炭などの状況証拠をもとに死刑を言い渡され、上告していました。
20. 小金井刺傷事件[via:新潮45] 2017/04/15(土) 21:36:13 通報 編集
【小金井刺傷事件】やっぱり反省していない!?血まみれの写真!?拘置所からの手紙



「覚悟が出来ました」
2016年5月、東京都小金井市で当時大学生だったシンガーソングライターの冨田真由さんが刺され、重傷を負った事件。
殺人未遂の疑いで逮捕された岩崎(旧姓:岩埼)友宏に、今年2月、懲役14年6カ月の判決が下された。岩崎は判決を不服として控訴した。
それから1カ月経った3月30日、この事件を追っていた傍聴ライター・高橋ユキ氏のもとに一通の手紙が届く。
岩崎友宏本人からの手紙だった。
「控訴取り下げます。覚悟ができました」
そこには、反省の弁が記されていた。
「被害者の供述調書を何度も読み、被害者の苦痛や怒りを知りました」
「とにかく働らきます(原文ママ)。遊ぶ暇はないと思います」
「一生反省。冨田さんの痛みを忘れてはいけないと思います」
高橋氏はこれまで何度か岩崎と手紙をやりとりし、数度面会している。
「新潮45」4月号に掲載された「34ヶ所メッタ刺し 小金井ストーカー事件」には、岩崎が弁護士や自身の親への不満を口にしたり、お菓子や本などの差し入れを高橋氏に要求する様子が詳しく書かれている。
「これまで事件の反省については口にしていなかったので、今回の手紙の内容には驚きました」(高橋氏)
実際、この手紙が届いた前日、岩崎が控訴の取り下げを申請し、東京高裁に受理されていたことが分かった。
手紙に書かれていたことは本心なのか。
高橋氏は本人に確かめるべく、その日のうちに岩崎が拘留されている立川拘置所に向かった。
血まみれの写真
「“反省してます”と手紙に書いてあったが、本音はどうなんですか?」
高橋氏が尋ねると、岩崎は、
「あれが本音ですよ」
と語った。控訴取り下げについては、
「昨日、一昨日かな、決めました。控訴するにあたり主張を書き出してみたんです。計画性がなかったこと、その証明、いろいろ書いたんですが、うーん、って感じで。
(弁護士などから助言は)言われてないですよ、特に。自分の中で考えただけ。弁護士とはやりとり一切してないです」 
反省の言葉については本心と語ったが、面会の話題のほとんどは、やはり冨田さんに関することだった。
「冨田さんのこと、毎日考えます」
そう言った岩崎は、ある写真を差し出してきた。
高橋氏は目を疑った。
「事件当時の、冨田さんが血まみれになった写真でした。担架に乗っていて、刺された傷がよく分かる。そんな写真を見せて相手がどう思うか、冨田さんがどういう気持ちになるか、全くわかってない、平気な様子でした」(高橋氏)
岩崎は、「冨田さんの怪我はひどい。一生残る傷ですね」と他人事のように言ったという。
他にも、自分が加害者であることを忘れたかのような発言を繰り返した。
「(事件後、Twitterを更新していない冨田さんについて)ファンのこと考えてないですよね。意識を取り戻したのにファンに伝えることすらしなかった」
「彼女はまだ生きている。自殺しなかったことがすごいですね。強いですよ。彼女の意思は強い」
面会後、高橋氏は語った。
「やはり岩崎は、変わっていませんでした」
「私はダメ人間です」
判決直後に高橋氏に送った手紙で、岩崎は自分の性格を次のように分析している。
「犯罪を犯したという自覚が乏しいんだと自覚しています」
「私は人として大切なことが欠落しているダメ人間です」
そして自身に問いかけるように書いていた。
「私には、反省することが出来るのでしょうか? 反省とは、何なんでしょうか?」
この手紙の2週間後に、「控訴取り下げ」の手紙が送られてきた。“反省の弁”を述べた2枚にわたる便箋の冒頭には、こう記されている。
「冨田真由が全くの善人だったなら、あんなことにはならなかった」
控訴を取り下げたことで、岩崎の懲役14年6カ月が確定した。短すぎるとも言われるその期間は、“反省”に足りる時間なのだろうか。
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