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2017年10月26日更新 22レス

VIP会員

1. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:05:42 通報 編集
この文章はフィクションであり
実在の人物・団体とは関係ありません

お話は1~20
1/1ページ
1
PR. Fanza
2. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:06:32 通報 編集
Perfumeのライブの3曲目の途中で、隣りのハゲたおじさんに話しかけられた。
「神様、そろそろ行きましょう。こっちです。」
私を神様と呼ぶこのハゲたおじさんはツルタという人で、このライブに誘ってくれた人だ。メインステージに近い、とても良いアリーナ席のチケットを、このツルタおじさんが無償で譲ってくれたのだ。
二週間ほど前に裸で溺れているツルタさんを救ったことがキッカケで、ツルタさんは出会ったその時から私を神様と呼んでいる。
恩返しをしたがるツルタさんとの会話の中で私がPerfumeファンでのっち好きだという事を聞くと、ツルタさんが声のトーンを落として言った。
『どれくらい好きですか?』
『超好きです。』
『エッチな事したいくらい好きですか?』
『え?…まぁ~そうですねぇ。…むしろシたくない男は居ないでしょ!』
『わかりました。まかせて下さい。私、神様に最高の経験を約束します!』
3. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:07:06 通報 編集
歓声をあげる観客たちの間を抜けて、ツルタさんの後ろをついて行く。
「…VIP会員様と優待の方ですか?」
「はい。こちらが優待の神様です。」
「…もうすぐ来ます。急いで下さい。」
ツルタさんとスタッフらしき人が話して、私たちを衣装のある部屋に通した。
「これがリモコンセットです。着替え時間は1、2分しか取れません。スタッフも極一部の者しか知りません。見つからないようにお願いします。」
そう言ってスタッフらしき人は部屋をでた。
リモコンセットのケースを空けると、リモート式のバイブとローター、リモコンスイッチ2つ、イヤホンマイクが入っていた。
「神様、バイブの方がおすすめです。こだわりが無ければ絶対バイブです。」
事前に聞いたツルタさんの話しによると、VIP会員はPerfumeの衣装替えを楽屋内で見る事ができ、なんとその時にリモコンバイブも装着させていいというのだ。

(マジかよやべぇ!マジか!本当にエッチな事できるんだ!!!やべぇ!)
私の興奮度は既にMAXになっていた。
「神様、時間は短いです。速攻で取り付けないといけません。のっちズボンですから。前もって決めた方がいいです。」
「そうですか!じゃバイブで!」
気持ちが高揚しすぎて気付かなかったが、部屋には私とツルタさんの他に男が二人いた。
「あっちの二人があ~ちゃんとかしゆかの担当です。神様はのっちだけに集中してくださいね。私は手伝えません。もうすぐ来るはずです。」
「マジすか。マジすか。やばいっす。マジすか。」
私はかなりテンパっていた。するとすぐにガラガラと荷台を押す音が聞こえてきた。部屋の男たちの空気が変わる。
「神様!来ます!」
4. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:07:48 通報 編集
ドアが開く。Perfumeの三人が入ってくると同時に部屋にいた二人の男があ~ちゃんとかしゆかの腕をつかみ奥に連れて行く。
「あ~!今日VIPの日だった!」
「まって!焦んないでいいから!」
かしゆかとあ~ちゃんが壁際に連れて行かれ叫んでいた。
(うわ…。なんだよいまの…。ちょっとヒクなぁ…。)
男達の行動に気をとられて私は一瞬のっちを見失ってしまった。
「ど~も~」
のっちはすぐ隣りに来ていた。既に下着になっている。こんなに近くでのっちを見るのも初めてだというのに、のっちは下着姿になっている。
私は見とれてしまっていた。というか着替え中に話しかけるのが、何だか気まずい。
のっちはどんどん衣装を着ていく。後頭部に何かが当たった。振り返るとツルタさんが必死な形相で、股の近くで手を細かく振るジェスチャーをしていた。
「あ、あのリモコン…、つけてもいいんですか?」
「あぁ~~、もう衣装着込んじゃってるんですよね。」
ツルタさんの方を向く。ツルタさんは両手を下から前に振る様なジェスチャーをしている。
「もうだめですか!?」
「ん~時間ないんですよね~」
ツルタさんのジェスチャーが激しくなる。
「あの、なんとか、おねがいします!」
私はのっちに深々と頭をさげた。
「…うー。じゃあローターなら短パンの隙間から入ると思うんで、いいですよ。」

「……。!!!ッはいッ!!ありがとうございますッ!!」
(マジかよ!やったぜ!のっちのアソコにローター入れて良いって!!のっち本人が入れて良いって言ったよ!!!やべぇ!マジかよ!)
私はローターを持ち、のっちの側にしゃがんだ。短パンの隙間の黒い影を凝視していると、そこに白く細い指が現れ、短パンの隙間を広げた。
「いいですよ?」
のっちが私を見てそう言った。しかし、私が返事を返そうとした時には、またすぐに衣装を着込む作業に入っていた。
(時間が無いんだ!もう勝手にやれって事なんだ!)
私は急いで短パンの隙間からローターを入れる。しかしすぐに落っこちてしまう。のっちはこちらを全く見ていない。
(これ…パンツの中に入れていいの?入れるしかないよな?いいよな!?)
ツルタさんはワケのわからないジェスチャーをしていたが、とにかく激しかった。
(いいってことだよなッ!!!入れるからなッ!!!!)
「失礼しますッ!」
私はのっちの短パンの隙間に思い切り手を突っ込んで、中にあるパンティをまさぐった。「あッ」という声が聞こえ、一瞬のっちの姿勢がくずれた。
「すいません!」
「いいですよ。大丈夫です。」
のっちはまたすぐに作業に戻る。
5. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:08:27 通報 編集
誰かが扉をノックした。
「そろそろで~す!よろしいですか~!」
「もうちょっと~!すぐに出ま~す!」
スタッフの呼びかけにのっちが応えた。のっちは着替え終わったようだ。
「もう時間ないです!早く早く!」
のっちに急かされ、私はのっちの短パンに突っ込んだ手の指先を慌てて動かし、パンティと肌の境目を探す。ヒトサシ指が境目を見つけ、そのまま滑り込む。逆の手でローターを指の所まで送り、ヒトサシ指が見事にゴールを決めた。
「じゃあ、行ってきます!」
のっちは、あ~ちゃん、かしゆかと一緒に部屋を出た。
嵐のように数分が過ぎ去り、自分のやった事に現実味が持てない。
「いや~、ハラハラしちゃいましたよ!でもセッティングできましたね!」
ツルタさんが話しかけてきた。バイブではなくローターになってしまったこと、パンツの中に放り込んだだけで上手く性感帯に当たっているか解らないことを報告する。
「バイブはまだチャンスあります。ローターは今確認しましょう。」

ツルタさんはケースから素早くリモコンとイヤホンマイクを取り出した。
「これでのっちと会話できます。ローターの状態を聞いて下さい。」
ツルタさんの迅速な行動に急かされ、私は急いでイヤホンマイクを耳に取り付けた。
「あの…もしも~し。」
「…………………………………はい………」
のっちが遅れて小さく返事をした。
「ローターの場所を適切な位置に直すように言って下さい。」
ツルタさんが迅速に助言をくれた。ツルタさんの耳にもイヤホンが取り付けてある。会話が聞こえているようだ。
「あの、…ローターの位置を…適切な位置にローターを直してもらえますか?」
「………………はい。…位置大丈夫ですよ……」
ツルタさんがリモコンを差し出してきた。
「神様、自分は優待だ。位置がズレていると後で困る。と言って下さい。」
「僕優待なんです。位置がズレてると後で困るんです。」
意味は良く分からなかったが、言われた通りにのっちに伝えた。
「…………………………そうだったんですね。ありがとうございます。位置、大丈夫ですよ。スイッチ入れてみて下さい。」
ローターのリモコンは弱、中、強、最強の四段階式になっていた。とりあえず『弱』に入れてみる。
「………大丈夫です。当たってます。……『弱』ですよね?」
「はい。弱です。」
「……………………………………」
のっちの返事は無い。
6. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:09:05 通報 編集
ドアが開き、ケースを渡してくれた案内役のスタッフが入ってきた。
「会場に戻ります。ついてきて下さい。」
関係者用のこの通路にも大音量の音楽が響いている。すでに曲が始まっているようだ。
会場にもどったがメインステージよりも前の通路に案内された。下からのっちがよく見える場所だ。
「座って下さい。目立つ事はしないで下さい。頻繁に移動するのは避けるようにお願いします。」
そう言ってスタッフは去って行った。
(あそこで踊ってるのっちに、俺、ローター入れたんだよな。すげぇな。)
「神様!!ボーッとしちゃだめですよ!ここからですよ!」
感傷に浸っている所にツルタさんの声が耳に響く。
「神様、分かっているとは思いますが、口パクです。もうのっちと話せます。ローターのスイッチもいじれます。会話は私も聞いてます。VIP会員みんな聞いてます。みんなエロくなること期待してます。神様はみんなの代表です。ボーっとしてちゃダメです。」
ツルタさんから事前に『VIP会員ができるエロい事』のザックリした内容は聞いていたが、会員全員が私とのっちの会話を聞いているとは思っていなかった。しかしそんなことはどうでもいいほど小さい事だ。私はローターのリモコンを操作でき、のっちと会話できるのだ。
「…あ、きこえますか~。……のっち~?」
「…………………………はい…………」
目の前のステージで踊るのっちから返事が来る。ダンス中なので当然かもしれないが、そっけない。
「ローター動いてますか?」
「…………………………………はい……」
「……強くしていいですか?」
「…………いいですよ…………でも……踊れる範囲で…………お願いします…」
私はリモコンの目盛りを最強にした。

「はぅッ!………」
イヤホンからのっちの声が聞こえた。同時に少し、ダンスのコンビネーションが乱れる。
「ちょっと激し過ぎましたか?」
「…………さげて……弱めて………」
「踊れないですか?」
「踊れないです……ムリ………お願い止めて………」
「でも踊れてますよ?」
「ムリ……ムリぃ………ホントに、おねがい。…~~~~~。もうだめッ…おねがいッ」
のっちのダンスが荒くなってきたのを見て、スイッチを『弱』に戻す。
「戻りました?」
「…ダンス中は…強くしないで……フリートークの時間が……ありますから。」
スイッチを『最強』にする。
「んんッ!…………………もぅッ………おねがいッ」
7. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:09:50 通報 編集
のっちのパンティに入れたローターのスイッチを操作しているうちに、いつの間にか私自身のSっ気のスイッチが入ってしまっていた。のっちの喘ぎ声を少しでも聞こうと、曲の合間も曲中も私はスイッチを切り返し続けた。
「神様、そろそろ移動しましょう。」
ローターを動かしてから何曲かすぎてツルタさんが話しかけてきた。
「舞台袖にいきます。そこでバイブにチェンジする時間もあるはずです。」
「舞台袖!?ステージの横の事ですか!?いいんですか!?」
「いけます!いきましょう!」
ツルタさんについていき関係者用の通路に来ると、あ~ちゃん、かしゆか担当の男達と、先ほどのスタッフが立っていた。
「パフォーマンスに支障が出ています。加減してやって下さい。袖に上がりますが、客席からは絶対見えないように気をつけて下さい。」
(俺のことかな…。気をつけよう。)
舞台袖に到着する。ダンスしているPerfumeが、同じ目の高さで見える。ステージ前とは違う光景だ。
「時間は2、3分です。のっちが一番最初にステージに戻ります。続いてかしゆか、あ~ちゃんです。あまりステージの方に近づかないように、時間も守るようにお願いします。」
そう言ってスタッフは見えなくなった。舞台が暗くなり会場にインストが流れ始めると、スクリーンに映像が映された。Perfumeの三人が光を背にして近づいてくる。
「ローターつよい!もぉ~~~大変でしたよ!」
のっちが話しかけてきた。かわいい。しかし私にはローターをバイブに変更する使命がある。素早く行動しなければならない。
「すいません!バイブに替えたいんですけど!」
「えぇ~~。あんな感じにされたら踊れないよ~。踊れないです。」
「あんまり強くはしないんで、お願いします!」
「ほんとにぃ~?ん~………………ムリだよ。踊れないもん。」
(だめ!?VIPでもだめなのか!?さっきはローターいけたのに!…まてよ?)
「僕優待なんです!困るんです!お願いします!」
「んんん~~~ッ!…わかりました。でも、あんまり強くしないで下さいね。」
のっちは短パンとパンティを下しはじめ、少し脚を開いた。ローターがコロッと床に落ちる。
(………『優待』って魔法の言葉だな!)
薄暗い爆音の中、のっちの股間をまさぐり膣口を探す。薬指の先が濡れた柔らかい部分に当たる。
「ここですか?」
「…うん」
音にかき消されてのっちの声は直接聞こえないが、イヤホンからは小さな声が聞こえた。
「入れていいですね?」
「…うん、いいよ。」
手のひらサイズでUの字に湾曲するリモコンバイブの先端を、濡れたのっちの膣口に当てる。やや太めになっている先端が、愛液にまみれたのっちの小陰唇を広げはじめ、私は手首を動かし回転させるようにして、のっちの膣内にバイブをねじ込んでいく。のっちの息づかいがノイズにまじりながら聞こえる。
先端が膣内に入ると、湾曲したバイブはスムーズにのっちの陰唇に飲み込まれていった。外に出ている逆側のバイブのトゲトゲした面が、のっちのクリトリスに接触し、リモコンバイブの挿入が完了した。
8. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:10:40 通報 編集
私がバイブから手を離すと、見計らった様にすばやくのっちがパンティを上げる。バイブからつながった短いコードと受信機が、パンティの内側からぶら下がって見えていた。
「ほんとにつよくしないでね。」
ズボンの金具を止めながらのっちが言った。
「ちゃんと加減してくれたら、あとでいっぱいシてあげるから。ダンスはちゃんとやらせてね。」
(!!?)
「もう少しで行くけど、何かします?」
「え?」
バイブを挿入することしか考えていなかった私は、のっちの言葉に一瞬とまどってしまった。
思考の止まった一瞬のうちに、のっちが私に一歩近づき私の腰に手を回す。顎を上げ、私の唇にキスをしてくれた。のっちは目を瞑っている。

「いってきます!」
のっちはステージに戻ってき、スポットライトを浴びながら観客に挨拶をした。
(今、俺とキスしたよな?………ってゆーかバイブ入れたんだよな!?のっちに!)
「神様!うまくいったみたいですね!」
ツルタさんが話しかけてきた。
「あの、のっちに、あとでシてあげるって。言われたんですけど。」
「ええ!イヤホンから聞こえてましたよ!!よかったですね!」
「なにですか!?何をシてくれるの!?」
「神様。のっちは神様の望む事をしてくれるはずです。いいですか神様。Perfumeが拒絶する事は禁止です。ですがPerfumeが拒絶しなければ何をしてもOKです。」
「何をしても…ッ」
薄暗い視界の端で何かが動いてる事に気付き視線を向けると、かしゆかがパンティを脱いだ状態で椅子に座り、ハイヒールを履いたその足で男の股間を踏みつけていた。その後ろでは、あ~ちゃんが小さなテーブルに突っ伏して、男にバックからチンポを挿入されている。
9. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:12:06 通報 編集
「あ、あんなことして良かったんですか!?」
「拒絶されなければOKです。」
「拒絶…ッ拒絶しないの!?しないもんなんですか!?」
「神様。やり方しだいです。コミュニケーションの取り方次第です。ちょっと待ってて下さい。」
ツルタさんが駆け足で暗闇に走り、すぐにこちらに戻ってくる。
(まじかよ!何してもよかったのか!?俺も何かやればよかった!!いや拒絶されるのか!?でもバイブはOKなんだろ!?SEXできるんじゃないのか!?)
「神様。VIP会員全員が付けているイヤホンです。Perfumeと担当者の会話が聞こえます。」
ツルタさんの持ってきたイヤホンを付ける。男の声とあ~ちゃんの声がする。目の前でSEXをしている二人の会話が聞こえてきた。
「カレシッなんだろッ?」
「友達…です…」
「嘘ッつけよッ。ガバガバッじゃねーかッ。ヤッてんだろッ?」
「……友達…なんで……………ないです……。」
「アイツッ知ってんの?ッ俺にッ犯されてるッってことッ。」
「……会員…さんとの…ことは……会員…さんしか…知りません…。」
「帰ったらッヤルんだろ?ッあのッ芸人のッチンポッ舐めんだろッ?」
「………友達…なんで………」

二人の会話の内容に驚く。あ~ちゃんは嫌がってないのだろうか?『やめて』や『嫌』という言葉は使っていないが、恨みや悪意を含んだような男の言葉に拒絶する気持ちは無いのだろうか?
「あの、あ~ちゃん嫌がってる気がするんですけど…」
「………………そういう時もあります!かしゆかの方を聞いてみてください!」
ツルタさんに指示されイヤホンの切り替えスイッチをかしゆかの方に入れる。
かしゆかはパンティを脱ぎ、ハイヒールで男の股間を踏みつけている。
「もっと強く踏んでぇ。もっとおまんこ見せてぇ」
「ぷふふっ、見えてるでしょ?もう行かなきゃ。パンツかえして。」
「やだ。イカしてくれるまで返さない。」
「わがまま言わないの。ホントに行かなきゃ。ほ~ら~、はやく。」
「イカせられないならノーパンだよ。」
「も~!短パン履いてないんだから良いでしょ?みんなに見えちゃったら問題になるんだから。早く。もう行くから。」
「どうせDVDに入らない日だもん。ノーパンで行きなよ。」
「ちょっと~…。結構ヤバイんだからね?」

男にパンティを取り上げられたまま、かしゆかはステージに戻り挨拶し、のっちと一緒に観客に話しを始めた。
「かしゆか、…結構困ってませんでした?」
「…………最後はちょっと強引でしたね。途中までは上手い感じだったんですけどね。………でも神様!わかりましたか?あんな感じならOKなんです!」
(なるほど、よくわからないが相当ヒドイ事をしない限りは、何でもOKなんだな!)
「神様、今トーク中です。のっちは観客に話しているので、神様の喋りには応えません。ですがこちらの声はのっちの耳に届いています。会員も聞いてます。バイブのスイッチは神様の手の中です。わかりますね?」
(そうだ!バイブを入れたんだ!他の会員も聞いてるのが気まずいが、やってやる!俺だってやってやるぞ!)
私はリモコンを握りしめ、のっちに話しかける。
10. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:13:00 通報 編集
「あの~…。もしもし?のっちさん、聞こえます…よね?」
のっちはステージに立ち、かしゆかと一緒に観客に話しかけている。イヤホンからのっちの声は聞こえるが、私の声は無視されている。
「じゃあバイブのスイッチ……、入れますね。」
リモコンバイブは『弱』と『強』の二段階式。私は『弱』にスイッチを入れた。
のっちは観客と話している。変化は見られない。
「どうですか?効いてますか?」
当然のっちは無視して話している。解っていた事だが、無視されると悲しい。
急にスタッフの声が耳元で聞こえる。
「聞いてますか?戻ります。ついて来て下さい。」

スタッフに連れられステージ前の通路に戻って来た。目の前でPerfumeの三人が観客にむかって楽しそうにしゃべっている。笑顔で喋るのっちの股間には、先ほど私が挿入したリモコンバイブが密かに振動している。
「どうですか?強くしますか?」
私の質問は無視される。
「じゃあ強くしますね。」
リモコンを強にいれる。のっちは一瞬だけ眉を歪め、ほんの少しだけ背を丸めたが、すぐに何事も無かった様に振る舞っていた。
「このままにしていて大丈夫ですか?」
のっちは無視する。
反応が無いので味気なく、どんなに話しかけても無視される。さっきまで私に下半身を預け、のっちの方からキスまでしてくれたのに、私など存在しないかのようにのっちは振る舞う。
(なんだよこれ…。なんかスゲー悲しい…。俺だけ特別にエロい事してるはずなのに、……なんかヘコむ。)
「神様。さっき渡したイヤホンでかしゆかの会話を聞いてみて下さい。」
ツルタさんが話しかけて来た。わたしは逆側の耳に再びイヤホンを付ける。

かしゆかに話しかける男の声が聞こえる。
「ん~?今のどっち?」
「NO?ぶっかけ嫌いなの?」
「あ、YES。えぇ~。やったことはある?顔にかけられた事ありますか。」
「YESッ!あるんじゃん!え~じゃあやらせてよ~」
かしゆか担当の男はコミュニケーション出来ているように聞こえる。
(どういうことだ。どうやってる!何か合図してるのか!?)
「わかりますか神様。かしゆか担当はかしゆかに合図を送らせています。左右のつまさきの動きで合図しているようです。神様、やりかた次第です。」
私は片方のイヤホンを外し、のっちとの会話に集中する。
11. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:13:45 通報 編集
「のっちさん、合図して下さい。YESなら右、NOなら左のつま先を上げて下さい。聞こえますか?」
のっちは両足を床につけたまま動かずに、あ~ちゃん、かしゆかと会場に向かって話している。
「聞こえますか?聞こえたら右のつま先を少し上げてもらえますか?」
のっちの足は動かない。
(え!?聞こえてないの??それともマジで無視してるの!?もしかして怒ってる?そりゃとんでもない事してるけど、さっきまで色々OKな雰囲気だったのに…)
私の目はのっちのつま先に集中していたが、つま先は動かない。心が落胆すると同時に集中していた視界が広がり、のっちの膝が少し動いている事に気付いた。のっちの太腿に力が入っている。太腿の内側の短パンの隙間から、一筋の透明な液体が流れてきていた。リモコンのスイッチは『強』のままになっている。
わたしはバイブのスイッチをオフにした。
「のっちさん、聞こえますか?」
のっちの右のつま先が少し動いた。

「さっきまで無視してました?」
のっちは少し間をおいて左のつま先を少し上げる。NOの合図だ。
「僕の声、ずっと聞こえてました?」
のっちはあ~ちゃんに向かってうなずきながら、右のつま先を上げる。YESの合図。
「合図してくれなかったのは……、感じていたからですか?」
YES
「スイッチ入れましょうか?」
NO
「気持ちよかったんでしょう?」
しばらく待ってものっちの反応が無い。私はリモコンのスイッチを『強』に入れた。
のっちはあ~ちゃんと会話しながら一歩動き、左のつま先を繰り返し動かした。
私はバイブをオフにする。
「のっちさん、聞こえますか?」
YES
「短パンから何かの汁が、ちょっと見えてますよ。」
のっちは観客に話しながら脚を閉じ右手を股間に持ってくると、一瞬だけ下を見て、また何事も無かった様に振る舞った。のっちの内股の愛液は、引き延ばされたような跡になり、見えにくくなっていた。
「恥ずかしい?」
YES
私はさっきまでの悲しさなど忘れて夢中でのっちを質問攻めにし、リモコンを操作し続けた。
のっちを支配している。思いのほか楽しい。
PR. Fanza
12. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:14:49 通報 編集
質問をつづけ、のっちは答え続けた。フリートークの時間が終わり、次の曲がはじまった。
イヤホンからのっちの声が聞こえてくる。
「………つよくしないって……言ったでしょ……」
「………すいません!調子に乗りました!」
「………………………」
「怒ってますか?」
「……怒ってないよ………ダンス中は………喋りにくいの……」
「そうですよね。…すいません」
「…………………」
「あの、僕迷惑ですか?」
「……ううん………楽しいです………」
「スイッチ入れていいですか?」
「ダメ…………ダンスできない……それは迷惑です……」
(これが拒絶ってやつなのか?スイッチ入れたいけど、加減したら後で何か色々してくれるらしいし、ここはスイッチオフのままのがいいか?まぁのっちと話せるだけでも楽しいし、危ない橋は渡らない方が良いか。……でも実はOKだったりするのか!?)
私は反対側の耳にかしゆか担当のイヤホンをかけて、どんな会話をしているのか、どの程度までOKなのかを参考にすることにした。
13. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:15:57 通報 編集
イヤホンから男の声とかしゆかの声が聞こえてくる。
「めくってよ~」
「……ノーパンにしたでしょ………無理」
「だってバイブないんだもん。つまんないよ~」
「……ノーパンって……超恥ずかしいんだよ?……それで……ダンスしてるんだよ?」
「見えなきゃいつもと変わんないよ。バイブも無いし怒られちゃうよ他の人から。」
「………無理だって………みんなに見えたら……ヤバいから……」
「だめだめ、めくろう。ちょっとだけ。」
「めくるのは………ホントに無理……」
「じゃあ腰振るときにスカート振り上げてよ。それなら大丈夫じゃない?」
「………………………………………わかったよ………ちょっとだけね……」
かしゆかの振り付けが一瞬だけ大きくなり、腰の動きに合わせてスカートがめくり上がる。かしゆかの左の太腿が一瞬だけ付け根まで見えた。
「あ~それじゃまだ見えないよ~」
「…………見えたでしょ…………すっごいはずかしい………」
「もう一回やろう。」
「……無理…………もう…ヤバいから………」
「おねがいおねがい!もう一回だけ!」
「…………………………………………」
かしゆかはダンスの最中、腕を下げたときにスカートに指を引っかけ、手前の人にだけに見えるように一瞬だけスカートをめくった。床からのライトの反射光が、かしゆかの陰部を微かに照らす。かしゆかの真剣な表情が、恥ずかしそうな笑みに変わった。
「超はずかしいッ…」
「あんまよく見えなかったな~。もう一回やろう?」
「…ぜったい嘘…………………………もうダメ……」

かしゆかと男の会話はとても楽しそうなものに聞こえた。
(俺もあんな感じの会話がしたい!でもあ~ちゃんの会話も聞いてみよう。)
イヤホンの切り替えスイッチを操作し、あ~ちゃん担当の会話を聞いてみる。
あ~ちゃんと男の声が聞こえる。
「お前の彼氏より気持ちいいだろ。」
「………彼氏じゃないです…………もう…とめて下さい…」
「今日来てんの?アイツ。」
「………知りません………とめて…」
「バイブ突っ込んでても踊れんだろ?芸人のチンポの上で腰振って踊ってんだからよ。」
「………してません……友達です……」
あ~ちゃん担当は相変わらずあ~ちゃんをナジっていた。
(ある意味興奮するけど、あんな風には、なりたくないなぁ…。俺はのっちと、もっとラブラブでエロエロな会話がしたいぞ!)
イヤホンを片方外し、のっちとの会話に集中する。
14. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:16:53 通報 編集
「のっちさん、聞こえますか?」
「…………うん……」
「バイブ好きですか?」
「………嫌いじゃないです……ホントはね………でも…ダンス中はダメ」
「………チンポとどっちが好きですか?」
「………………………生身の方が……………いいかな………」
「どっちって事ですか?」
「………………………………………………おちんちん………」
「おちんちんとカレーなら、どっちが好きですか?」
「フフッ…………………どっちも好きだよ…………」
「……………僕のおちんちんも好きですか?」
「…………どーかな~……まだ……わかりませんね~」
「僕のおちんちんとバイブならどっちが好き?」
「……たぶん………君の方が好き……」
「………ありがとうございます!」
「フフッ…………バイブと比べて………いいの?……」
「のっちさんはSEX好きですか?」
「………嫌いな人は……あんまり……いないと思うよ…」
「誰とでもしたい?」
「…………それはないよ………」
「僕はのっちとSEXしたいです。」
「………ありがとう…………」
「……SEXしていいですか?」
「………どうだろうねぇ……」
「できないならスイッチ入れていいですか。」
「………それはダメ」
「SEXしたい」
「……………焦らないで………」
「…何ならしてくれますか?」
「………何を……して欲しい…ですか?……」
「……キスしたいです」
「…………キスいいね………」
「のっちの全身にキスしたいです」
「………嫌いじゃないよ………」
「していいですか?」
「…………どうだろうねぇ……」
「……………………実際俺…だめですか!?」
「……ダメじゃないよ……面白いし……かわいいと……思うよ……」
「………僕とSEXしたいですか?」
「………君は……SEXしか………したくないの?………」
「…………そんなことないです」
「………何が…………したいですか?」
「………のっちと付き合いたいです」
「……ありがとう………」
「ありがとうって!…でも付き合えないんでしょ!?」
「フフッ……………ホントに……うれしいんだよ?…」
「笑ってるじゃないですか!」
「…だって……………かわいいんだもん……」
15. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:18:29 通報 編集
のらりくらりとしたのっちとの会話を、私は歯がゆい思いをしながらも楽しんだ。
気付けばバイブのスイッチを全く入れていない。
「神様、そろそろPerfumeが楽屋に戻ります。行きましょう。」
私は最終曲までこんな会話を続けていた。エロい事を全然できなかった事を少し悔いた。
ツルタさんの後をついて行き、スタッフに楽屋まで案内された。
「アンコールまでの時間は恐らく10分ほどです。まだ公演は終わっていません。衣装は汚さないようにお願いします。時間にも注意して下さい。」
スタッフは去って行った。ツルタさんも今回は同席しないといい、スタッフについて行く。部屋には私を含めた担当者の三人だけになった。
しばらくしてPerfumeの三人が入ってくる。あ~ちゃん担当の男は案の定速攻であ~ちゃんの腕を掴み、壁際に連れて行く。
のっちは私に近づいて、手を握りソファに座った。
「ダンス中ちゃんと加減してくれましたね。」
「あ、はい。ダンス良かったです!」
「………………………………どぉしますぅ?」
「え?」
「キスしたいんだっけ?」
「………はい!」
のっちは私にキスをした。うれしい。とても。
「あの、他にも、……していいんですか?」
「まだ多分アンコールあるから、衣装は脱がないよ?」
「……………………おっぱい、触ってもいいですか?」
「服の上からならいいですよ。」
のっちの胸を両手で触る。ゴワついた服の質感の下に柔らかい膨らみを感じる。
指を曲げ、繰り返し揉む。
「……………………………柔らかい。」
「フフフッ………おっぱいだからね。」
「………キスしていいですか?」
のっちは顔を近づけ、目を瞑りキスをしてくれた。気持ちいい。ずっと続けたい。
目を開けてみる。のっちはまだ目を瞑っていた。視界の奥にかしゆかを見つける。
かしゆかはカーペットに座り、椅子に腰掛けた男に手コキをしていた。その奥ではあ~ちゃんがイラマチオをされていた。

(まじかよ!!めっちゃ凄い事してる!!俺もあれくらいやりたい!キスもいいけど、もっとエロいことしたい!!!)
「あの…」
「うん?」
「…フェラとか…ダメですか?」
「…………………いいですよ。」
「マジすか。」
「ええ。脱いでもらえますか?」
私はズボンを下し、のっちの前でチンポをさらけ出した。
のっちはソファから降り、私の前に正座した。
のっちは右手の五本の指でチンポを掴み、ゆっくりとシゴキ始める
「大きいですね。」
のっちは私にお世辞を言っている。私のチンポは決して大きくない。きっとダンス中の受け答えも全てお世辞なのだろう。しかし私は嬉しかった。世辞でもうれしいのだ。きっとのっちもそれを知っていて、世辞と知られようが世辞を言うのだろう。
のっちのシゴキによって、すでに充血していたチンポがさらに膨らんでいく。
「あ…」
のっちがシゴキの手を緩めて、私のチンポを眺めている。チンポのカリの部分にチンカスが溜まっていた。
(やばい!チンカスついてる!うそだろ!!最近あんまり見かけなかったのに!!のっちにも見られたか!?)
「綺麗にしとかないとダメでしょ」
(フェラ中止だ。………なんて運が悪いんだ。)
予想ははずれた。
のっちは舌を伸ばし首をゆっくり左右に曲げながら、チンポに舌を擦り付けチンカスを舐めとっていく。チンポを傾け、反対側の面にも舌を回す。チンポはグングン大きくなる。舌がカリ部分を一周すると、のっちはカリの裏スジを、舌の先端を尖らせて細かく上下に動かした。のっちの視線がチンポから離れ、私と目が合う。私の目を見つめたまま、のっちは舌でチンカスを舐めとり続けた。
予想に反してチンカスを舐める行為と、のっちの舌のテクニック。そして私を見つめるのっちの視線に、興奮は急激に高まりチンポはギンギンに硬くなった。
「………きもちいい?」
「…はい。すごく。」
チンポの根本を両手で持ち、唇が亀頭を包み込む。のっちの唇は甘めに吸い付きながらゆっくり上にすべり、また亀頭が姿を表す。のっちの唇がスライドし、再び亀頭を包み始め、より深めにチンポを飲み込む。のっちの口の中で、舌が繰り返し私のチンポに唾液を塗る。
「あぁ……………めっちゃ気持ちいいです。」
「………」
のっちは私を見ながら少し微笑み、フェラチオを続けた。
16. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:19:20 通報 編集
のっちはフェラチオをしながら、右手の三本の細い指でチンポをシゴキ始めた。
ゆっくり、ねっとりとした唇と、すばやく軽快に動く指の愛撫に、亀頭はジリジリと熱くなり、私の腰に不安定に浮くような感覚が訪れた。快感が私の全身に満ち、今にも溢れ出そうとしていた。
「あ、あ、………でそう……」
突然ドアがノックされ、男性の声が響く
「Perfumeさん、アンコールいけますかー!」
「…ッ!…は~い!すぐッ…きゃっ!」
のっちがスタッフに返事をするタイミングで快感がピークに達し、私はのっちの顔に向かって射精してしまった。
「すぐに出まーす!」
のっちと目が合う。
「………ついてるよね?」
「…すいません。イっちゃいました……。……ヤバいっすよね?」
「ヤバい」
のっちは素早く動き、テーブルに置いた鏡で顔を確認した。鼻、右頬、そして頬に近い右側の髪の毛に渡って、白濁したザーメンがベットリと一筋ついている。
「……カケられたの?」
「うん。ヤバい。」
かしゆかがパンティを履きながらのっちに話した。
「拭き取れる?」
「髪の毛についてる。ヤバい。」
「ウェットテッシュ!」
かしゆかがすばやくウェットティッシュをテーブルに置き、のっちの側に座って髪の毛のザーメンを拭き取る。のっちもウェットティッシュで顔のザーメンを拭く。
「ヤバい。どうしよう。時間ない。ごめん。」
「大丈夫。近くに来ないと分からない。」
「何?どしたの?」
あ~ちゃんも二人に近づいて話しかける。
「のっちが髪にカケられた。」
「えッ!?」
あ~ちゃんが驚いた顔で私を見た。責められると思い、反射的に謝る。
「すいません。」
あ~ちゃんは無視し、すぐにのっちの顔をのぞき込む。
「なんとかなる。大丈夫。」
「ごめん。マジごめん。」
のっちは泣きそうな声で謝っている。かなり焦っている様に感じる。
「大丈夫。結構とれる。目立たないから大丈夫。」
「他はカケられとらん?衣装は?」
「わかんない。ごめん。」
「立ってみて。」
三人は立ち上がり、のっちの衣装を確認する。
「Perfumeさんスタンバイいいですか~!?」
「すぐいきます!!」
17. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:20:16 通報 編集
射精した瞬間に空気が大きく一変してしまった。私はチンポをさらけ出しソファに座ったまま固まってしまった。正直に言えばのっちに顔射したいという思いはあった。イク瞬間、ラッキーなアクシデントだと思った。マズイとは思ったが我慢しなかった。実際に射精を我慢出来たかどうかはわからないが、我慢の努力をしなかった。三人がこんな空気になるとは思わなかったのだ。
かしゆかの「カケられた」という言葉が突き刺さる。
「大丈夫、三人で乗り切れる。」
「うん。うん、ごめん。」
「アンコールだけ。ダンスに集中しよう。」
「うん。そうだね。うん。集中。」
「行こう。」
Perfumeの三人が部屋を出て行った。「いってきます」は無かった。
(うわ、やべ、何かとんでもない事したみたい。そりゃそうだよな。髪の毛やばいよな。………。うわマジか!やっちまった!そんなになると思わねぇもん!!まじかよ!どうしよう!!)
ドアが開き、案内役のスタッフが入ってくる。私はチンポを出したままスタッフの顔を見て反射的にまた固まってしまった。怒られる。
「………何かあったんですか?」
「ちょっと、……色々ありまして。」
「何があったんですか?」
「………顔に………かかってしまって……」
「…………そうですか。気をつけて下さい。移動します。」
意外にもスタッフの対応は普通だった。髪にかかった事は言わなかった。
(あぶね。怒られると思った。意外と大丈夫なのかな?あんまり気にしてないよな?顔にかかったって聞いたら、髪の毛の事気にしてたら想像するよな?スタッフ的には問題無しってことだよな?)
スタッフについて行き、会場に戻る。中央ステージの前に連れて来られた。
Perfumeはすでにステージに立ち、観客に話している。

「神様。どうでしたか?」
ツルタさんが隣りに来ていた。
「ちょっと、マズイことしちゃったかもしれないっす。」
「ぶっかけのことですか?」
「あ、声聞いてるんでしたね……」
「はい。映像も見てました。アレ位は問題ないです。」
「…………撮られてたんですか!?」
「ええ。良い感じでしたね。問題ありませんよ。」
「…ならいいんですけど。」
ステージの上でPerfumeが踊っている。私の目の前で踊っているが、この距離ではザーメンの痕は確認できない。
(俺の位置で確認できないんだから、誰にも分からないな。なんか大丈夫そうだ。)
ズボンのポケットにはバイブのリモコンが入っているが、あんな空気になった後でバイブを起動することはできない。そんな度胸は無かった。
「神様?会話できますよ?」
「………そうですよね。」
のっちに話しかける。
「のっちさん、さっき、本当にすみませんでした。」
「……………」
「………のっちさん?」
「……………はい……」
「すみませんでした!」
「………………ちょっと………困った……」
「……ほんとすみません」
「………気をつけて………下さいね………」
「はい。すいませんでした。」
「………………………………」
のっちとの会話が続かない。
「…………ダンスかっこいいです。」
「……………ありがとう……………」
(だめだ!どう話していいか分からない!!)
何もできないままアンコールの時間は過ぎて行く。
18. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:21:35 通報 編集
「神様。そろそろです。行きましょう。」
何も出来ないまま楽屋に行く。スタッフが注意をする。
「時間は30分~40分ほどです。途中で誰かが来る可能性があります。教えますが猶予はありません。Perfumeが着替える時間も考慮して一刻も早く隠れて下さい。見つかると問題になります。十分注意して下さい。」
担当者の三人だけで、ツルタさんはいない。
しばらく待つ。Perfumeの三人が入って来た。あ~ちゃん担当がすぐに動きあ~ちゃんを連れて壁際にいく。かしゆかが担当者のもとに歩く。のっちは私のもとに歩いてきた。
「ライブよかったです!」
「ありがとうごさいます。」
のっちがソファに座り、衣装を脱ぎ始める。
「あの、髪の毛…すいませんでした。」
「もういいですよ。無事に終わったんで。」
のっちは下着姿になった。下着は汗で濡れている。
「…座らないの?」
「いいですか?……失礼します。」
「………………」
「………………」
「……下着かわいいっすね。」
「……エッチ」
「……すいません。」
「さっきから謝ってばっかりですけど。」
「…………」
「……………私のお願い聞いてもらえます?」
「……はい!ききます!」
「お股に入ってるの、とっていい?」
「…………入ったままでしたね。」
「うん。」
「……………」
(なぜ聞くんだろう?俺がヤダって言えば、のっちはバイブを入れたままにしてくれるのか?そういう事!?でも、お願い聞くって言っちゃったし、はずしたほうがいいか!?)
「バイブ………ですよね?」
「うん。」
「…………僕がとりましょうか?」
「…………………じゃあお願いします。」
のっちはソファの上で膝立ちになり、パンティをゆっくり下げる。股間に取り付けたリモコンバイブが姿を現す。
「………あのとき、ずっとスイッチ入れっぱなしになっちゃったとき、どうでした?」
「あれは…困りましたよぅ。動けなかったもん。」
「いや~全然効いてないかと思ったんですよねぇ~」
「効いてないわけないでしょ!」
「はは…すんません。いや~分かんなかったんすよね。」
「………………抜いて?」
「………………………僕が、嫌だって言ったら、……どうなるんですか?」
「……………………………このままがいいの?」
「いや、そーゆーワケじゃ…ないんですけど………」
「私のお願い聞いてくれるんじゃないの?」
「…ききます!もちろん!………のっちは、…僕のお願いを聞いてくれたりしますか?」
「…………………………………………どんなお願い?」
「……のっちとSEXしたい」
「…………これがあったらできなくない?」
「抜いたらSEXしてくれますか?」
「………………うん。…いいよ。」
19. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:22:25 通報 編集
のっちの股間のバイブを掴み、ゆっくりと引き抜いていく。愛液にまみれた棒状のシリコンが、のっちの陰部から姿を現す。先端が少し抜けずらく、腕に力を込めて引く。のっちが少しだけ声をもらし、バイブが抜けた。先端には愛液が糸を引き、のっちの陰部と繋がっている。
「……糸引いてますよ。」
「…………見ないの…。」
のっちは下げていたパンティを再び履いてしまった。膝立ちの状態を止め、ソファの上でペタンと座った。
「私だけ脱いでるの、恥ずかしいなぁ~。」
私は速攻で服を脱いだ。バイブを抜いたのだ。のっちとSEXできるのだ。ためらう理由などない。私は全裸になり、ソファの上でのっちに向い、やや前のめり気味に正座した。
「フフフッ…早いね、脱ぐの。」
「……いいですか!?」
「あせりすぎ。」
「…………えぇ?」
「そぉ~んなにシたい?」
のっちの脚がこちらに伸び、私のチンポにつま先が触れる。
「もう元気になってるんだねぇ。」
「……のっちが、…のっちのおかげです。」
「きもちいい?」
「きもちいい。……僕も、気持ち良くさせたい。です。」
「……じゃぁ……………キスして?」
私は姿勢を前に倒し、のっちの方へ這う様に近づき、のっちの身体に覆い被さるようにして唇にキスをした。柔らかい。口を少し動かしながらキスをする。のっちの唇も応えるように動く。舌を入れる。のっちの舌が出迎えて、二つの舌が互いに唾液を交換しあった。
焦らない様に心に言い聞かせ、ゆっくりとのっちの舌の下側を探る。重なった口の隙間から、混ざり合った暖かい息が溢れる。のっちの舌を持ち上げズラし、上あごから前歯のウラをなぞる。のっちの口が離れ、目が合う。
「……キスうまい。あそんでるな?」
「全然!…そんなこと、ないっすよ。」
のっちが私のチンポを指で摩ってくれている。覆い被さった今の状態では手の動きは見えない。目が合ったまま、のっちは微笑む。触ってもいい雰囲気を感じる。

手を下に回し、のっちの太腿に触れる。ゆっくりと上に手をスベらす。私の手のひらが、のっちのパンティに到着した。のっちは私の目を見つめながら私のチンポをさすり続けている。私は手のひらをゆっくり動かし、パンティの上からのっちの陰部をまさぐる。のっちは私の目を見ながら、唇を少し開き息をこぼした。のっちの手が、私のチンポを甘くシゴく。気持ちいい。のっちを裸にしたい。
「……ブラ、とっていいですか?」
「……………いいよ。」
姿勢を横に傾け、左腕をのっちの背中に潜らせる。陰部への愛撫は続けたまま、ブラのホックに手をかける。のっちが胸を張るようにして背中側に空間を空けてくれた。しかし、なかなか外せない。まずい。
見栄を張って片手で外そうとしたのが悪かった。間を持たそうとキスをする。キスの合間にのっちが言った。
「片手じゃ外せませんよねぇ。」
「……ごめん。…見栄張ろうとしました。」
「フフフッ…いいよ。両手使って?」
のっちの言葉に従い、両腕を背中に潜らせる。ホックを少し引っ張り指先に意識を集中させる。外れない。だが焦ってはいけない。金具はすでに手の中にあるのだ。落ち着いて引っぱり、スライドさせれば必ずブラは外せるのだ。
しばらく手こずったが、なんとかホックを外す事が出来た。のっちと目が合う。
「よくできました。」
のっちは肩ひもをズラし、ブラを床に放した。寄せてあった胸元が開き、ピンク色の乳首があらわになる。
「…やさしくね。」
「…はい。」
20. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:23:28 通報 編集
のっちのおっぱいを直に揉む。柔らかい肌が少し汗ばんで手のひらを滑る。指が乳首に触れ、そのまま動かしてみる。のっちは顔を少し横に背け呼吸が徐々に深くなる。動かすほどにのっちの乳首は硬くなっていき、指先で細かく弄るとプルプル揺れた。
もう片方の乳首にキスし、唇で甘めに噛む。のっちが小声で「んッ」と漏らした。
私の口で硬くなる乳首を、舌で舐め、吸う。汗ばんだのっちの肌は、ほんのり塩分を含んでいた。
おっぱいを揉む手をくびれたのっちの腰に回す。ピクッと動く腰を通り、再びパンティに手を戻す。パンティを摩り始めると、中指に少しヌルッとした湿り気を感じた。私の手のひらを迎えてくれるかのように、のっちの脚が少し開いた。
私は乳首を舐め続けながら、パンティの中に手を進めた。ザワッっとした陰毛の感触。濡れた二枚の伸びた肌。その隙間に中指が浸入すると、のっちがまた声を漏らした。
中指を曲げながら、ゆっくりと手のひら全体を動かす。濡れていて暖かいのっちの膣内が、さらに愛液を分泌させる。
ブラ外しで中断されていたのっちの手が、再び私のチンポをシゴキ始めた。
私は乳首への口の愛撫を、上の方へと移動させた。腋周辺にキス、鎖骨にキス、首筋にキス、頬にキスし、唇にキスした。のっちと見つめ合う。
「のっち、かわいい…」
「フフフ…ありがと。」
「…………ここ……濡れてるよ?」
「………君のせい。」
「………きもちいい?」
「……わかるでしょ?」
「………僕もきもちいいです。」
「……こんなに硬いもんね。」
「………入れていい?」
「…………ど~しようかな。」
「……………」
「フフッ……そんな顔しないでよ。」
「………のっちに入れたい。」
「………………いいよ。…入れて?」
のっちのパンティを脱がし、体制を起こしながら、のっちの脚の隙間に自分の膝を滑り込ませる。正常位の姿勢に持っていき、あらわになったのっちの陰部に自分のチンポを近づける。一瞬、時が止まった様に脳が一気に思考した。
(ゴムがない。いいのか?ナマでやっていいの?それともイっちゃいけないの?
のっちに聞くべき?ダメって言われたらどうすんの?知らん顔してヤっちゃうべき?のっちは入れて良いっていったよな?ナマでいい?ナマでいい!いけ!!)
のっちにチンポを挿入した。

のっちが少し声を漏らし、顎を上げる。目は瞑り、口は少し開いていた。
ゆっくりと腰を前後させる。のっちは私の首に手を回し、私の顔を寄せキスをした。キスをしながら私は右手でのっちの胸を揉み、人差し指で乳首を弄る。首に回していたのっちの手が下がり、私の乳首を人差し指で弄った。
私とのっちは互いに快感を与え合い、互いに腰を擦り合い続ける。
「………しちゃったね。」
「……気持ちいいっす。」
「…………………私も。」
「……あぁ……幸せ……」
「……ゴムつけて…ないよね?」
「…………………………はい。」
「……どう…するの?」
「……………どう…しよう。」
「……どう…する?」
「………………どうすれば………いいですか?」
「……………私が…決めて…いいの?」
「………………僕が……決めて………いいん…ですか?」
「…………どう…したい?」
「……………中は……出しちゃ……だめ…です…よね?」
「…………………妊娠…しちゃう…ね。」
「…………妊娠は……マズイ…です…よね?」
「…………どう…思う?」
「…………………マズイ……です。」
「…………このまま…だと……イっちゃわ…ない?」
「………イっちゃう…かも。」
「…………私が…妊娠…しても…いいの?」
「…………でも………妊娠…しない…かも。」
「……………無責…任……だね。」
「…………………」
私はのっちに挿入し続けた。
21. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:24:28 通報 編集
腰を振り続け、快感が満ちてくる。のっちの身体は汗で輝き、顔は火照っていた。
快感に任せ腰を振り、徐々にスピードが上がってくる。のっちが喘ぎ、身体が溶け合う。
「…………イキッ……そう…ッ…」
「…………僕もッ……ですッ。」
「…ッ……どう…する?…ッ」
「……………外にッ……出しますッ…」
「………じゃあ…今…抜け…る?……ッ……今…から…ッ…やめ…れる?…ッ」
「………イクッ……直前にッ……抜けば………」
「……ッ……あぶ…ないんッ………だよ?……ッ…それ……」
「…………………」
「ッ…………中に………出す…ッ…の?……ッ」
「……………………………………………………んんんんぬううッ!!」
私は快感に抗いのっちからチンポを抜いた。射精はしていない。とても中途半端は気分だった。
「大丈夫ですッ………イってないですッ………」
うつむいていると、のっちの手が伸びて来た。私のチンポに触り、自分の膣口へと近づける。
「ごめん。イジワルしちゃった。」
「え?」
「……いいよ。…中に出しても。」
「え!?」
「……ピルのんでるから……いいんです。」
「………ホントに?いいの?」
「……うん。でも、……一緒にイかせてね。」

再びのっちに挿入した。なぜかこれまで以上にのっちとの距離が近づいた気がした。「一緒にイかせてね。」の一言が効いた。興奮は最初からMAXを超えていた。のっちは私を見つめながら時々眉をゆがめ、目を細める。息は荒くなり、喘ぎ声が零れはじめた。
「…あッ…………いく………イキそう…ッ」
「のっちがッ……先にッ……イっちゃうッ…の?」
「あッ……あッ………」
「……一緒にッ…………イくんじゃッ………ないのッ?……」
「だめッ………あッ………あッ……イクッ!」
のっちの身体が一気に強ばり、腰が震え背骨が反り返る。のっちは快感に悶え、息を止め、私の身体にしがみついた。私は構わず腰を振る。快感に耐えるのっちを全身で感じながら、のっちに一歩遅れるかたちで、私は絶頂に達した。
柔らかい肌と心地のよい汗のにおいを感じる。お互いに小さく抱き合い、固まったまま荒い呼吸を続けている。互いの陰部が繋がったままで、私はのっちに射精していた。

「……中に出した?」
「……うん。……気持ちよかった。」
「……フフフ………イジワルしてごめんね。」
「……いいよ。…全然。」
「のっち!!」
突然大声が聞こえた。あ~ちゃんの声。
首を上げるとかしゆかとあ~ちゃんが立っている。二人とも服を着ていた。
「先生くるよ!!聞いてなかったの!?」
「……うそ」
ドアノブが回り、扉が開いた。

PR. Fanza
22. ドロップ◆gVJ3fDU6 2017/10/26(木) 16:25:22 通報 編集
おしまい
PR. Fanza
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