パイパンのデメリット

梅雨らしい日々が続いていますね。天気が悪いと鬱陶しくなります。雨が降ると俄然雑草が勢いを増してきます。先日取ったのに伸びてきていますから生命力には敬服します。最近何だかんだとあって忙しいです。免許の更新用の高齢者の講習会とか町内の美化作業とか仕事関係の講習会とか気が休めない日が続いていておまけに天気も悪く気分もスッキリしません。（苦笑）

「パイパンのデメリット」
パイパンにすることで、次のようなデメリットがあります。

処理が難しい、面倒くさい
処理後、チクチクする
恥ずかしい
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

1.処理が難しい、面倒くさい
陰部は全身の中でも皮膚が薄いため、肌を傷つけないようにアンダーヘアを処理しなくてはいけません。

IラインやOラインなど目で確認するのが難しく、形状が複雑なのでキレイに処理するのが大変です。肌が傷ついてしまうと、傷口から細菌が入り込み毛嚢炎などの肌トラブルを引き起こす可能性もあるので要注意！

また自宅でパイパンにする時は、鏡を見ながら慎重に剃らなくてはいけないので、正直面倒です。1回目ならまだしも、2回目以降のパイパンはストレスに感じるでしょう。

2.処理後、チクチクする
せっかくカミソリなどでキレイにパイパンにしても、2～3日後には陰毛は伸びます。カミソリでカットした毛の断面は鋭く尖っているので、伸び始めはチクチクして痛みやかゆみを伴います。

とくにボクサーパンツなどフィットする下着を着用していると、衣類と肌の擦れでチクチクとした不快感がアップ！

肌が弱い人は皮膚が刺激を受けたことで炎症を引き起こしやすく、肌トラブルが落ち着くまでしばらくお手入れをしなくてはいけません。

3.恥ずかしい
男のパイパンはまだまだ珍しいので、状況によって恥ずかしい思いをします。

パイパンが恥ずかしいと思うのが温泉です！

温泉や銭湯は子供からお年寄りまでたくさんの人が訪れる場所。パイパンという言葉すら知らない年代も少なくありません。

そんな人たちが陰部に毛がない状態であることを珍しく思い、チラチラと見てくる可能性もあります。

また、パイパンに否定的な女性といい雰囲気になった時、ショックを受けて拒絶されることもあるでしょう。

パイパンをする時は、一部の人だけに理解されているということを忘れないようにしてくださいね。(笑）