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7月21日更新 2レス

緊縛に見る日本文化

1. ケンシロウ 2022/07/18(月) 08:22:44 通報

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最近大雨の被害が多くなりましたね。早々と梅雨明け宣言はあったのですが、個人的には未だ明けて無く梅雨明けは遅れてる感じがします。不安定な天気が毎日続き梅雨末期に見られる気象状態そのものです。例年なら1番安定している時期なのに何か変ですね・・・今朝も早くから蝉の大合唱ですがここ3日は涼しくてエアコン不要の天気が続いています。
「緊縛に見る日本文化」
そのそも、日本人は「縄」そして「結ぶ」行為と深い関係をもっています。例えば、縄文土器には縄目の紋様が施されています。冠婚葬祭に使われる水引や、注連縄、相撲の回しなどもその例です。「結ぶ」という行為は昔から日本に根付いており、結び方によって様々な用途に使用されてきたのです。そこには、茶道や包装、そして罪人を捕まえる時さえも、日常生活のあらゆる場面に美しさを見出す日本人の性質が現れているのかもしれません。

捕縄術には主に麻縄が使われていました。古代日本では麻縄には神聖な力があると考えられ、邪気を払うと信じられていたからです。そのため、罪人を麻縄で縛ることには「浄化」の意味があったそうです。麻縄は緊縛においてももっとも主流な縄で、ここにも日本の文化・信仰を垣間見ることができます。

捕縄術は浮世絵はもとより歌舞伎に登場するなど、日本伝統文化において古くから活躍してきました。実は、緊縛も日本文化を代表する「盆栽」と類似点があるとも言われています。私には全く想像もつきませんでしたが、『官能植物』(NHK出版)によると、盆栽が植物の自由を奪うことでその美しさを最大限に引き出すのと同じように、緊縛も女性の自由を奪うことでその美しさを引き出していることが似ているそうです。

盆栽も緊縛も、支配するものとされるものとの関係の中ではあっても、相手をよく知り愛でることで美しい作品が生まれます。盆栽が支配階級に普及したのも、この構造が原因の一つなのかもしれません。

捕縄術から始まり、今ではアートとエロスの二つの側面をもつ緊縛。皆さんは緊縛をどのように捉えますか?
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2. ゆり 2022/07/21(木) 17:20:08 通報
ケンシロウさん、とても面白い記事でした。盆栽が「官能植物」ということも知らなかったです。「自由を奪う美しさ」というのが日本特有の「耐えることが美徳の精神」にも関連しているのかなと勝手に思ってしまいました。

ケンシロウさんの最後の問いかけの「アートとエロス」ということが本当に難しいです。
「アート」というのは抽象的で難しいですね。例えばピカソの絵といっても、どこがいいのか私にはわからなかったりするので・・・。
前の緊縛の歴史の記事で「逮捕からSM文化」なんて、とてもすごいことだったと思います。「縄で縛られた女性が綺麗」と言ったら、どうみても不謹慎ですし、避難を浴びそうですよね。でも綺麗と思った人が多かったから文化にまで発展したのかなと思います。
(単純な考え方で申し訳ありません。ケンシロウさん、また色々と教えて頂きたいです)

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