今朝は雷が鳴り雨模様の日曜日です。雷は音より稲光が怖いです。ピカッと光った時はドキリとします。昔から怖い順に地震、雷、火事、親父と言う諺がありますからね・・・数日前にコロナの感染者数が県民40人に一人の割合になったと放送されていました。近所でも勤務で通勤に使うはずの車が２週間以上停まったままでした。多分コロナ感染したと思っています。こう増えては出歩くことも出来ませんね。縄を楽しみたくても怖くて出来ません。

「背面合掌縛り」
数多い縛りの中で最も厳しい縛りのひとつに背面合掌縛りの名前の縛りがあります。緊縛好きな人は知ってる縛りです。自分もこの縛りは大好きです。しかし、この背面合掌縛りが出来る女性は余り居ないのが実情です。
やってみれば分かりますが、後ろで合掌を出来る人は少ないです。

背中で合掌するように手のひらを合わせて縛るので、背面合掌縛りと呼ぶのですが、調べてみたら他にも背面観音縛り、後手合掌縛り、後手観音縛り、裏合掌縛りなどいろいろな呼び方があります。

緊縛って、呼び名が統一されていない縛り方が結構あります。
背面合掌縛りの姿勢は、かなり関節が柔らかくないと無理です。

写真のように、肘よりもかなり高い位置で合掌できる人は、女性でもそんなにいません。中国の緊縛画像では時々見かけることがあります。股関節が柔らかくないと背面合掌縛りは難しいです。自分は数回だけ実践したことがあります。後ろ高手小手縛りが出来る人は背面合掌縛りも出来る可能性がありますから試してみてはいかがでしょうか？