緊縛疲労 No.1の画像・動画
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明日から3連休、そして、24節季の寒露です。1年を24に分けた暦である二十四節気でいうと、秋分の次の暦は寒露(かんろ)。秋がより深まっていく時期です。
2022年の寒露は10月8日
寒露とは、1年を24に分割した二十四節気のうちのひとつで、10月8日〜10月22日ごろ。9月23日の秋分から数えると15日ほどで、朝晩の冷え込みは厳しく感じられる一方、空気がキリリと澄んで日中は秋晴れの日が続く過ごしやすい時期です。徐々に夜の時間が長くなり、夜長には美しい月を眺めて楽しむことができます。
秋が徐々に深まっていく
1年を72に分割した七十二侯でいうと、寒露には3つの季節があります。それぞれの表現からも秋が深まる様子が伺えます。
本格的な収穫の時期
寒露のころはさまざまな食材が収穫の時期を迎えます。
新米をはじめ栗、きのこ、サバ、はたはた、チンゲンサイ、にんじん、れんこん、ざくろなどさまざまな食材が旬となり秋の味覚が味わえます。
「緊縛疲労」
たかが縛りですが、これ結構大変で疲れるのをご存じでしょうか?
自分の縛りは複雑な縛りが多いです。大体8mの長さの縄を少なくても5~6本は使い、足まで縛れば10本は使います。ですからそれに伴った動きが必要になります。後ろに行ったり、前に行ったり、中かがみしたり、と動き回っていますから結構大変なんです。(笑)
この時点でうっすらと汗が出てきますから、自分のスタイルは夏場はパンツ姿にランニングが定番で首にはタオルを掛けて汗を拭きふき奮闘をします。(苦笑)
緊縛は縛るときより解く時が大変で疲労度は数倍違います。一刻も早く解放してあげたいので指の動きも早くなりますが、複雑な縛りなので簡単には解くことは出来ません。この時点で汗は吹き出すように出ますから汗まみれになることが度々あります。
これだけ汗が出ると言う事は相当の運動に成ってるのでしょう。(苦笑)
心地よい疲労感は次への英気の源になっていくのです。