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ケンシロウ。 2023/03/17(金) 15:39:53

暑さ寒さも彼岸までと言う諺があるようにすっかり春に成ってきました。関東地方は早くも桜が開花しましたね。凄く早い開花です。今日地元の桜を見たら蕾が大きくなって今にも開花しそうに見えました。後2~3日で開花しそうです。春の食材の一つワラビが食べたくて道の駅やスーパーを覗いてみましたが未だありませんでした。タケノコは結構出ててトマトやイチゴ等沢山出ていました。今の時期はアサリ貝も美味しいです。今から5月位が旬です。昨日買って食べてら身も肥えて美味しかったです。暫くは春の食材が楽しめそうですね。

「閉経」
閉経」、この言葉に持つイメージはどんなものでしょうか? 「オンナ卒業」「悲しい」「人生終わり」「オバサンどころかお婆さん」などなど……。一般的にはネガティブなイメージを持つ方が多いと思います。

日本人女性の平均閉経年齢は50歳前後といわれ、いわゆるアラウンド50歳、つまり「アラフィフ世代」がそこにあたります。ガイドは40代以上の世代を、親しみを込めてオバフォーと名付け、"オバフォーからのセックスレス改善アドバイス"にも力を入れています。

しかし、人生100年時代、50歳は未だ折り返し地点にすぎません。人生の後半戦を幸せに過ごすためにはセックスが不可欠。そして、閉経後に最高のセックスが訪れる可能性もあるのです。今日は幸せな閉経後のための「今」の過ごし方について考えてみましょう。

女性の身体は人生の間に何度か大きく変化しますが、出産以外の理由でホルモンの分泌に変化の兆しが訪れるのは40代、オバフォー世代です。

会社では中堅から管理職へ、子供は受験期で思春期、夫はメタボで健康が心配、まだ残ってる家のローン、そろそろ始まる介護の予兆など、40代中盤以降の女性を取り巻く環境は結構シビアです。

それでも若いつもりで無理をすると、その翌日以降どっと体に負担が来て、「もう若くないんだなぁ」と身に染みるのがこのころです。この辺りから体は少しずつ変化が始まって、お肌のハリが失われ、髪はボッサリと艶がなくなり、気が付くと頬には肝斑が……。

「さようなら、エストロゲン。さようなら私の中のオンナ……」など切なくなっている場合ではありません。ビフォー閉経の時期をいかに過ごすかで、アフター閉経のオンナの人生がガラリと変わるのです。

閉経後も愛とセックスのあふれた生活を
夫婦2人で過ごす人生も長いのです。

医療が発達し、日本の平均寿命は男女とも80歳を超え、夫婦で一緒に長生きすることになります。シングルの方は引き続きおひとり様で50年過ごすわけです。

閉経後の長い人生を「もうオバサンだから」と自虐的に過ごすか「これからがさらに楽しくなるわ」と積極的に過ごすかで、残りの人生の幸せ度が違ってきます。

閉経後もポジティブに、幸せに、そして願わくば愛とセックスにあふれた人生にするためには、閉経前からやっておくことがいろいろあります。今から実施しておくとよい大事なことを挙げておきます。

女性ホルモンはなくしても「オンナ」は無くさない
オンナを維持するにはメンテナンスも必要

閉経したら女性としてみてもらえないのか? 答えはNOです。閉経後も、いやむしろ、閉経後の方がセックスを楽しんでいる女性はたくさんいます。

そういう方はみなさん、いくつになっても「オンナ」です。近所のコンビニに行くのだって、すっぴんのジャージ姿などではありません。自分が美しく、魅力的に見える服や化粧、持ち物や立ち居振る舞いまでしっかり意識し、計算し、努力しています。

「もう閉経したから」「オンナ卒業だから」というのは自分がオンナで居ようという努力をしないことへの言い訳でしかありません。そして、そういう人に限って、実は閉経よりずっと前の30代、40代ですでに、すでに「オンナ」を自分から放棄してしまっていたり、封印してしまっている例が多いのです。

難しいことはしなくても、大丈夫。若作りをするという意味ではありません。ウエストがゴムの服を避ける、肌や髪のお手入れをきちんとする、体重をしっかりコントロールする、丁寧な言葉遣いや動作を心がける、適度な運動をする、週に1度はスカートをはく……。そんな日々の小さな積み重ねが、人生の後半50年を大きく変える、大事な要素になります。

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