「松浪くん、ちょっといいか」
課長に呼ばれた。
「ハイ、何でしょう」
週末関西への出張に同行してくれとの依頼だった。
夕方には仕事が終わり、宿泊する夜はフリーになる予定だった。何か起こる予感・・・
関西出張日、午後 4 時。
「遅くなったな・・・精神的にきつかったがいいプレゼンができたよ」
「もうクタクタですね、日帰りじゃなくて良かっです」
これまで課長のプレゼンには何度か同席している。今回も見事だった。
30歳半ばでの課長昇進は異例のスピード出世だ。
しかし、誰もがこの課長の優秀さを認めている。
「松波くん、私の趣味については以前、君にだけに話したから承知してくれているよね」
「あっ、は、はい」
「出張に出ると趣味を満喫させてもらっている・・・申し訳ないが、今夜付き合ってくれ」
俺は黙って頷いた。
午後9時、ホテルのロビーで待ち合わせた。
少し待つとエレベータから1人の美しい女性が降りて来た。
「お待たせ、松波くん」
淡いエメラルドグリーンのワンピースに同色のジャケット。
ロングヘアのウィッグは艶やかな地毛にしか見えない。
化粧は決して派手でないが上品な美しい女の顔に造り上がっている。
キャリアウーマン、大人の女の色香が滲み出ている。
知的でありながらも妖艶な女になりきっている。
このイイ女が実はエリート課長、男だと思う人は皆無だろう。
(それにしても凄いな・・・こんなにも完璧に女装してしまうなんて・・・)
これから始まる夜を思って、俺の股間の男根は猛烈に勃起し始めた。
課長に呼ばれた。
「ハイ、何でしょう」
週末関西への出張に同行してくれとの依頼だった。
夕方には仕事が終わり、宿泊する夜はフリーになる予定だった。何か起こる予感・・・
関西出張日、午後 4 時。
「遅くなったな・・・精神的にきつかったがいいプレゼンができたよ」
「もうクタクタですね、日帰りじゃなくて良かっです」
これまで課長のプレゼンには何度か同席している。今回も見事だった。
30歳半ばでの課長昇進は異例のスピード出世だ。
しかし、誰もがこの課長の優秀さを認めている。
「松波くん、私の趣味については以前、君にだけに話したから承知してくれているよね」
「あっ、は、はい」
「出張に出ると趣味を満喫させてもらっている・・・申し訳ないが、今夜付き合ってくれ」
俺は黙って頷いた。
午後9時、ホテルのロビーで待ち合わせた。
少し待つとエレベータから1人の美しい女性が降りて来た。
「お待たせ、松波くん」
淡いエメラルドグリーンのワンピースに同色のジャケット。
ロングヘアのウィッグは艶やかな地毛にしか見えない。
化粧は決して派手でないが上品な美しい女の顔に造り上がっている。
キャリアウーマン、大人の女の色香が滲み出ている。
知的でありながらも妖艶な女になりきっている。
このイイ女が実はエリート課長、男だと思う人は皆無だろう。
(それにしても凄いな・・・こんなにも完璧に女装してしまうなんて・・・)
これから始まる夜を思って、俺の股間の男根は猛烈に勃起し始めた。