無題 No.21の画像・動画
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2月17日の「経営者の集い」と、18日モーニングセミナーは、五番倉庫松ちゃん堂 代表取締役・伊勢志摩倫理法人会 会長 松岡博行様を講師に迎え、17日「やれば出来るんですが・・・!?」18日「もっと早く知りたかった・・・倫理」 松岡博行様の「経営者の集い」と「モーニングセミナー」
「レクチャラーとしての3回目ですので、下手な話を上手に聴く実践の場でもあると思って聞いてください。」と、話し掛けられ始まりました。
北海道釧路市の出身。松下電気の通信特機の販売しながらお金を貯めて、パイロットになる夢を持ち続け、早朝と夜の自動車教習所の教師をしながら資金を貯め、それでも足らなかったので借金して、アメリカに留学。
学校英語が通じなくて困った。日本から留学した人の半数は、プレッシャーや難しさで挫折して、半数の人が免許を取得する事なく帰国する。金銭に恵まれた人が挫折しやすい。
苦労して金を貯め、借金もあるので挫折する訳には行かない意気込みで、パイロットの免許を取得。帰国後はバブル崩壊後で、パイロットの仕事がない。
就職先がないので自分たちでヘリコプターの会社を作る。会社の作り方がわからないが、やれば出来るもので、不思議と出来て行くものである。
36歳で航空会社の社長になる。最年少の航空会社の社長となり有頂天になるが、運営はうまくいかなくなり、赤字続きで会社を整理することになり、2003年に倒産の危機、債務圧縮に務める。
持っているヘリコプターや特殊機材の販売先を探すために北海道を離れる。
倒産後、滋賀県の会社に席を移す。知り合った女性(現在の妻)の実家、三重県伊勢に移り住む。
インターネットを利用した仕事はじめ、リサイクルショップを起業。倫理法人会のカルスマと言われる人に誘われ、しぶしぶ入会。見知らぬ土地で人脈を広めるのに良いかとも思ったが、当初は会費の1万円は苦痛だった。しかし、入会8ヶ月後に富士高原研修所(冨士研)のセミナーを体験。その後三回受講。 恩の遡源の実習で自分を見直す事が出来、教えてもらった実践をやってみる。活力朝礼を取り入れるにも、拒否反応する社員が現れ辞めて行く。