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neco 2009/09/14(月) 00:19:17

女装の編隊は稀有だが、女装は変態ではない。また、HENTAIとはエロCGのことである。
スカート、ブラウス、ブルマー、ガーター・ストッキングなど、現在は女性の衣装となっているものは、すべて最初は男性専用の衣装であった。
コサージュ、リボン、フリルやレースといった装飾も、長髪のウイッグも元は男性用だったことを知れば、現在「女装」と見られるファッション・パフォーマンスを変態と呼ぶのは誤りであろう。
女装と呼ばれる姿を、異常でも変態でもない正常感覚で対することが出来ない人は、すなわち正常とは言えないのではないか。「性同一性障害」などと呼んで病気か何かのように定義づける学者こそ、己の醜さを悲しむあまりに屁理屈へと逃避する異常者なのである。
全国2千936万人余の女装ファン・女装趣味の皆さん、あなたたちは正常かつ清浄である。
多くの動物は♂が美しく、♀のほうは見た目が悪いということは誰もが知る真実である。美しく愛らしくたくましい♂がより♀を引き付け、優れた子孫を残すことができるからである。
ただ人間の♂のみが、進化の過程で表面的な美しさを捨て、内面の美しさを保つ進化を果たしたが、内面のみの美では愚かな♀は寄り付かず、子孫繁栄の危機に見舞われたことであろう。その際、♂が美しく装うことで、かろうじて危機を克服した人類は、長らく♂のみが着飾ることを続けたが、その後忍耐に弱く愚かな♀は、♂を真似て着飾るようになり、あつかましくも領域を侵犯し始めた。
時代は進み、服飾バブルが経済的潤いをもたらすことから、ファッションというビジネスが生み出される展開があった。実に愚かにも、♀がファッションのいう名のバブルを際限も無く追い求めることが日常化することにより、対比的に♂の美装が日常的でなくなった(ように見える)だけなのである。「そのように見える」のは、幸か不幸か、資本主義社会の中でファッションという一大産業を維持発展するにつけ、そこで容易に金を生むのが、愚かで貪欲な♀の求める商品であったというだけのことなのである。

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